道の駅許田の沖縄定番スイーツ「黒糖ぜんざい」でひとやすみ

旅先散歩

沖縄1日目、ランチの後のデザートも沖縄らしいスイーツと、ドライブの途中で「道の駅許田」に立ち寄り「黒糖ぜんざい」を楽しみました。

瀬底島にあるヒルトン瀬底リゾートに向かう途中、沖縄自動車道を北上、北の最後のインターチェンジ許田を降りてすぐのところにある道の駅に立ち寄りました。

お土産物屋さんのほか、かまぼこ工房、パン屋さん、フードコートなどがあり、パーラーでソフトクリームやぜんざいが販売されています。

立ち寄った目的は、「ぜんざい」。パーラーに行ってみると、人気商品の案内。「黒糖ぜんざい」は人気ナンバーワンなんですね。

マンゴーのソフトクリームやマンゴーのかき氷が有名のようですが、ぜんざい。ミルク掛けやコーヒー味、ソフトクリームが乗ったものなどいろいろなバリエーションがありましたが、シンプルに「黒糖ぜんざい」を選びました。

■ 黒糖ぜんざい(300円)

想像以上に大きなサイズの氷が来ました。メニューの写真よりも氷の高さがあるように思います。あんは器の底に入っています。

沖縄のぜんざいは、金時豆を黒糖で甘く煮たあんをつかったかき氷、あずきよりも大きな豆を使っているので、ほくほくした豆らしさを楽しめるあんで食べ応えがあります。

器の底には金時豆がぎっしり入っています。

下の金時豆の甘さと氷を混ぜながら、ぜんざいをいただきました。豆がとても甘く、氷がたくさんあって正解!最後まで甘みを楽しみつつ氷をいただきました。

シンプルなスイーツで飾り気がないもの、少々甘みが強くて、氷なしにはいただけませんでしたが、金時豆は美味しくまた食べたいと思うお味でした。

9月の沖縄旅行では、かき氷入りのぜんざいはこの1回だけでしたが、金時豆が美味しかったので、旅行中、スーパーなどで販売されている氷のないぜんざいを買って楽しんでいました。

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6月にANAダイヤモンド獲得を目指して、羽田-沖縄を往復している途中、空港ターミナルにある「コーラルウエイ」で「冨士家」のぜんざいをいただいています。今回のものよりも小さくて450円と空港価格でした。以前のブログで紹介しています。↓

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