住宅地の中にある地元の方向けの吉田のうどん屋さん「すかいぶるう」は温冷ともに噛み応えがある硬いうどんで◎

旅先散歩

夫婦ともに噛み応えのある硬いうどんが好み、河口湖に来るたび、硬いうどんを探してひばりが丘高校うどん部のパンフレットなどを参考に「吉田のうどん」のお店を巡っていますが、最近は同じお店に行くことが多くなってきました。

最近、鳴沢村の会社に勤めている方のブログを読んでいて、お昼時に行くお店として紹介されていた「すかいぶるう」に興味を持ち、行ってみました。

住宅地の中の細い生活道路を抜けてお店に到着すると、広い駐車場があるお店に到着。ナビがないとたどり着けない場所でした。

Google mapにお店の登録がありますので、参考までにリンクを貼っておきます。

お店は、たたきのテーブル席と小上りがある構造。小上りに座って見上げてみると、天井には照明と音響装置があって・・・もともとスナック(居酒屋?)さんとして営業されていた建物をそのまま使っている様子。

さらに、お店を入るときに看板がもうひとつ。建物の別の入口には、ダイビングスクールの事務所があるというさらに不思議なお店です。

さて、メニューは吉田のうどん屋さんの標準的なラインナップ。かけ、天ぷら、わかめ、肉と揃っています。そして珍しいのは、カレーうどんに鍋焼きうどんがあるということ。冬の寒い時期は美味しそうです。

伝票にオーダーを書き込んでスタッフに渡す形式。お薦めは「たぬきうどん」と聞いていたので、夫婦そろって大盛りでオーダーしました。

テーブルには、すりだねも完備!割り箸やティッシュがテーブルに置かれているのも標準的な吉田のうどん屋さんです。

ほどなく、運ばれてきました。

■ 冷やし たぬきうどん(450円)+大盛(100円)

平皿に乗って供されました。冷たい麺に、揚げ玉、キャベツ、大根おろし、ねぎ、そしてわさびが添えられています。

うどんは地粉が使われているのか少し茶色かかったもの。いただいてみると、ごつごつした噛み応えのあるもっちり麺でびっくり。これまでいただいた吉田のうどんの中でも硬い部類に入るもの、これ、夫婦の好みにぴったりです。

かかっている出汁は、少し甘めのもの、想定外でしたが、これはこれで美味しく、出汁を吸った揚げ玉とともに、最後まで美味しくいただきました。

普通の硬さのお店と勝手に思っていたのですが、意外にも硬いのがよく、そして、連休中で他のうどん店が混みあう中、地元の方ばかりで行列ができないこともよい点。夫婦ともに気に入りました。

あまりに美味しかったので、連休の滞在中、もう一度お店に伺い、別のメニューも試してみました。

■ 肉天うどん(500円)

夫は最初に来た時に、「たぬきうどん」と並んで、人気を二分していた「肉天うどん」をオーダー。名前の通り、温かいうどんに天ぷらと肉がのったものです。

てんぷらは、玉ねぎとにんじんのシャキシャキと食感のよいかき揚げ。肉は甘めにに付けたもの。出汁がしっかりきいていて美味しい。うどんはやはり、かけでも硬いのが良い点、素朴ながら美味しいうどんです。

■ かれーうどん(500円)

妻は気になっていた「カレーうどん」をオーダー。熱々の状態で運ばれてきました。

中には、煮込まれた肉とネギが入ったもの、つゆは、うどんと同じ出汁をベースにスパイシーなカレー粉が入ったもの、ピリッとした味がよく、進みます。

つゆはとろみが強く、冷めにくく、最後までやけどしないよう注意が必要です。

カレーうどんと一緒に「よかったら使ってください」と渡されたのはこのペーパーナプキン。紙エプロンなどはありませんが、ちょっと嬉しい気遣い。つゆが跳ねないよう使わせてもらいました。

なお、食べていて気が付いたのですが、かれーうどんのうどんは、短めの部分を使って食べやすくしている様子。前の日に「冷やしたぬきうどん」をいただいた時の、長い手打ち麺とは明らかに異なっていました。

地元の方に愛される「吉田のうどん」は、皆さんおなじみのお店があって、常連さんで支えられているのだと思いました。2度とも、富士山ナンバーの軽トラックや軽自動車に乗ってやってくるさまざまな年齢層のお客さんばかり。お子さんを連れた親子や、同僚同士など、観光客は皆無といった状況でした。

買い出しのついでに行くには便利な場所にありますので、次回の河口湖滞在でも伺えればと思っています。地元の方のブログのお陰です。

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