2020年8月小布施旅行記「桝一客殿」に宿泊して栗菓子を満喫する1泊2日~ふるさと納税でいただいた宿泊券と旅行券で長野県小布施町へ

旅行記(Travel note)

8月に入ると、秋を先取りするようスーパーマーケットやコンビニエンスストアに栗を使った季節限定のお菓子が並び始め、そろそろ栗のシーズンかと感じるようになってきました。

このブログでも何度か栗を使ったスイーツを紹介していますが、わが家(特に妻)は栗を使ったモンブラン好き。全国各地の栗菓子を楽しんでいますが、先日、栗の名産地「長野県小布施町」に出かけ、栗菓子で有名な小布施堂が経営する高級宿「桝一客殿」に宿泊してきましたので、紹介します。

「桝一客殿」の良さは以前から、宿泊された方のブログなどで見聞きしていたものの、なかなか伺う機会がなかったのですが、長野県小布施町のふるさと納税で「桝一客殿」の宿泊券がお礼の品にあると分かり、早速寄付をしてみました。

小布施町のふるさと納税は、「楽天」と「ふるさとチョイス」のサイトで申し込みができます。どちらの寄付額の設定は同じですので、寄付額が大きい時にはキャンペーンなどを見ながら、お得なサイトで予約するのがおすすめです。

寄付額150,000円で「桝一客殿」2名分朝食付き宿泊券と、町内の加盟店で利用できる食事券 3,000円分がもらえます。

朝食は、小布施堂が経営するイタリアンレストラン「傘風楼」で、焼きたての自家製パンと旬のジャム、卵料理がいただけ、食事券は、町内にある有名レストランやカフェでフレンチ、和食、スイーツなどを楽しめるというもの。宿泊して、美味しいものもいただけるというわが家には魅力のあるお礼の品でした。

今回の旅行では、この宿泊券に加え、別の市区町村への寄付でいただいた「日本旅行の旅行券」を使い、北陸新幹線とレンタカーを組み合わせ「レール&レンタカー」を利用しました。

旅行券は2019年の寄付でいただいたもの、とても人気があるお礼の品でしたが、換金性が高く、また還元率が高いことが問題となり、現在はお礼の品として扱う市区町村がなくなっています。

新幹線の乗車率は20%程度、国内を移動する方も少なく閑散としていました。コロナウィルス感染拡大防止のため、マスク着用はもとよりアルコール除菌をしながら公共交通機関の利用は最小限となるよう留意しました。

1泊2日と短い旅行でしたが、長野の自然と味覚を楽しむ充実した旅行になりました。出かけた場所などは以下をご覧ください。

「桝一客殿」に宿泊して栗菓子を満喫する小布施1泊2日

久しぶりに小布施に出かけ、栗菓子の美味しさを再認識しました。9月には念願の新栗の季節1か月だけ提供される小布施堂の「朱雀」をいただくため、もう一度小布施に出かける予定。「朱雀」は今年から事前予約制になりましたので、先日予約を済ませています。予約の経緯などは以前のブログで紹介しています。

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