ANAマイレージクラブからダイヤモンドのステータスカードが届きました

マイレージプログラム

7月に入りANAマイレージクラブのダイヤモンドステータスに必要なプレミアムポイントが10万ポイントに達し、晴れてダイヤモンドステータスになりました。

2020年は全日空が上級資格維持に必要なプレミアムポイントの積算率をアップする施策を実施、この「特別救済措置」のお陰で、6月末までに搭乗したフライトのプレミアムポイント積算率が2倍になり、例年に比べて負担が軽くダイヤモンドステータスを得ることになりました。

ダイヤモンドステータスを獲得してから約2週間、週末にダイヤモンドのステータスカードが送られてきました。

封筒の中身は、ダイヤモンドの紫色のプラスティックカードと会員向けサービスの案内冊子でした。

楽しみにしているのは座席のアップグレード。アップグレードポイントを貯めてアップグレードをしていきたいと、今からワクワクしています。

ミリオンマイラーの案内もありますが、これからANAでミリオンマイラーを目指すのは、10年以上かかることを考えると相当難しそう。獲得した頃には海外旅行の回数が減っているのではないかと思うと、獲得してもベネフィットを使えずに終わってしまいます。

ANAでミリオンマイラーになると、生涯スイートラウンジの利用ができるのですね。ユナイテッド航空では、ポラリスラウンジが使えるというサービスはなく、生涯ラウンジ利用にとどまることを考えると、相当の優遇度合いです。

だからと言って、ANAでミリオンは難しく・・・高嶺の花に終わってしまいそうです。

同じ年で、平会員からブロンズ、プラチナ、ダイヤモンドと駆け上がっていったんだなとカードを見て改めて実感しました。とはいっても、3月に修行を決めてから4か月、途中、全く搭乗できない期間がありましたので、実質1か月間のフライトで達成しましたので、ユナイテッド航空の1Kステータスに比べると負担感は小さく、楽。

来年からはどのように過ごすか、まだまだ思案のしどころ。何よりも安心して海外渡航が自由にできる日が1日も早く来ることを願っています。

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