神保町のクリスマスは緑の本のクリスマスツリーに学士会館「寿司割烹 二色」のクリスマスカラーのづけちらし

ランチ

2022年のクリスマスは週末、自宅でご家族と一緒にクリスマスを過ごす方が多いと思います。わが家は普段通り週末に買い物方々ランチを楽しみ、夜は自宅で過ごしました。

日中は所用で神保町へ。古本の専門店が並ぶ神保町で、本屋さんらしいクリスマスツリーを見つけました。

近寄ってみると、もみの木のグリーンは、ハードカバーの本。ツリー上にきれいに積みあげると、クリスマスツリーのように見えてきます。

電飾とオーナメントを付けると、立派なツリーに変身。まさに神保町らしいクリスマスツリーです。

用事を終えた後は、夫婦お気に入りの学士会館内ある「寿司割烹 二色」へ。伺ったのは13時過ぎ、この日も年配の方中心にとても賑わっている状況、席には空きがあり、入店できました。

席に座ってメニューを見ていると、「本日は数量限定の『づけちらし』がまだ残っていますよ」とスタッフから案内があり、夫婦ともに「づけちらし」をお願いしました。「づけちらし」は数量限定の人気メニュー、普段は12時前に入店しないと売り切れになることが多く、この日は所用で早く入店できなかったので、選べるメニューが少ないだろうと思っていたところ。幸運でした。

■ づけちらし(1,350円)

「二色」自慢のすしネタのはぎれが使われたづけしらしとみそ汁の組み合わせ、食後には水菓子が付くという内容。

この日のネタは、まぐろを中心にたい、サーモン、たこ、貝類、いかなど、そこにとびこといくら、きゅうりが乗せられているとても豪華な内容です。

特にまぐろは、大きめのものがゴロゴロと入っていて、食べ応え充分、端切れとは思えないもの。そして、この日はいつもよりも具材が多めで、酢飯にたどり着けないと思ったほど(笑)幸せな内容でした。

味噌汁は油揚げと卵、家庭でも作ることができる具材ですが、こちらでいただくとひと味違う・・・味噌汁も手抜かりなく美味しいのがうれしい点。ただ、少し味噌が強めで、塩分取り過ぎが心配になる濃さ。日頃薄味にしているので、少々気になりました。

食後の水菓子はシャーベットが定番、この日はマンゴー。寒い時期にシャーベットはと思うのですが、とても美味しいので、喜んでいただきました。


まぐろの赤、きゅうりの緑とクリスマスカラーの「づけちらし」は、豪華な内容もあってクリスマスらしいランチになりました。

ランチの後は、新宿高島屋に予約しておいたクリスマスケーキを取りに行き、家でクリスマスを過ごす予定。ケーキは後日のブログで紹介します。

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