定休日の翌日リベンジで「ムサシ」へ、いつもの歯ごたえのあるうどんとぱりぱりの天ぷら

ランチ

木曜日が定休日であることを知らずに「ムサシ」に出かけてしまった翌日、朝から雨が降ったり止んだりのあいにくのお天気、「やっぱりムサシで温かいうどんが食べたいね」と「ムサシ」へ出かけました。

お店に行ってみると、駐車場はほぼ満車、そして、暖簾も出ています。「よかったぁ」最後に開いていた場所に車を止めて、店内へ。

11時を少し過ぎた昼食にはまだ早い時間ですが、ほぼ満席。直前に空いたテーブルに座りました。壁のメニューを見ながら何を食べようか思案・・・

いつもの通りですが、「ムサシうどん」にしました。

■ ムサシうどん(500円)

ムサシうどんはいわゆる全部乗せ。温かいうどんの上に、ワカメ、キャベツ、キツネ、天ぷら、刻み油揚げが乗っています。

これだけ具沢山だと食べ応えがあります。麺ははいつもの通り、太くてごわごわ、これが楽しみでここにきています。

天ぷらは薄くて大きいかき揚げ、器から大きくはみ出す大きさ、カリカリに揚がっているので、サクサク感が楽しめます。

こちらは、妻の「ムサシうどん」、夫のものと違うのはキツネを抜いてもらっていること。こちらのうどんはとにかくボリュームがあるので、体の調子が良いときでないと食べきれず、ボリュームを抑えるためにお願いしました。

最初につゆを飲んでみると、「やっぱり美味しい」と思う出汁の良さ、そしてうどんはゆでが足りない?と思うほどの硬さ、しっかり噛まないと消化できないのではと思うほど。つゆに浸かっていない部分の天ぷらをかじりながら、うどんを食べていきました。

とにかくよく噛んで食べるので、すぐに満腹感が押し寄せ・・・最後までいただくのが辛くなってしまうほど。美味しいので残してしまうのがもったいなく、一生懸命噛んで食べ終えました。

温かいうどんなら「ムサシ」が一番、硬い吉田のうどんがお好みの方にはぜひ行っていただきたいお店です。

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