宿泊した翌日の朝は、ホテルレストランで朝食をいただきました。
朝食は朝6時から、2階にあるレストラン「cafe@2」で提供されています。
入口すぐのところには、テイクアウトができるサンドイッチやスイーツが見えました。
レストラン内はクリスマスデコレ―ションで華やか。伺った日は大晦日、この日の夜、ここでカウントダウンパーティが開催されますので、その準備がされているのだと思います。
スタッフに部屋番号を伝えて、テーブルに案内してもらいました。
6時の開店時間でしたので、まだお客さんが少なく静か、落ち着いていただけるよう、壁際の席に案内してもらいました。
33番テーブルです。ビュッフェ台のお料理の中にはオーダー制のものもあり、このテーブル番号を伝えると出来立てのお料理をテーブルまで運んでもらえます。
ビュッフェコーナーは広く、洋食、中華、タイ、インド、日本と様々なジャンルの朝食メニューが用意されています。とにかく種類が多いので、何をいただくのかとても迷ってしまいました。
以下、各コーナーの様子を写真で紹介します。
フルーツ
ヨーグルト
サラダバー
ハム
チーズ
スモークサーモン
ベジタリアン向け
ジュース
パン
以上が1日目の様子、毎日同じパンのラインナップかと思っていたところ、翌日は内容が変わっていて驚きました。
ドーナツやマフィン、デニッシュの種類が日替わりと連泊しても飽きない工夫がされているのですね。
3日目も異なるラインアップ、ここまで変わると、宿泊した日によって好みが分かれるかもしれないと思いました。
シリアル
和食
タイ料理
タイ料理のコーナーも日替わり。
2日目にはまた違うお料理でしたのでいろいろ試せました。
3日目もまた違った内容で、バリエーションは相当数あるのだと思います。
インド料理
中華料理
洋食
アイスクリーム
これだけの種類があると朝食のテーマを決めていただかないと何を食べたのかわからなくなってしまうのではと思いました。
以下いただいたお料理を紹介します。
タイにいるからには、タイ料理と、夫婦ともにタイ料理を中心に組み立てて朝ごはんにしました。
スープ代わりに、ヌードルの実演コーナーで麺抜きで作ってもいました。
フルーツの美味しい場所では、フルーツを満喫。
卵料理はテーブルでオーダーする方式、オムレツや目玉焼き、ゆで卵など好みに合わせてオーダーできます。
オーダーするなら、おすすめはエッグベネディクト。イングリッシュマフィンにサーモン、ポーチドエッグと豪華な組み合わせのものをお願いしました。
相当のボリュームがありますので、オーダーの際にサイズや数などを確認しておけばよかったと反省しました。
ワッフルやパンケーキを主食に。
デザート代わりにヨーグルトとアイスクリーム、バナナマフィンを。
夫もローカル料理を中心に、野菜もしっかりいただきました。
特筆すべきだったのは、春雨サラダのエビの大きさ、朝から豪華でした。
中華料理では、点心類が美味しく、海老餃子がうれしいもの。
毎日ワッフルを食べていたのは、美味しかったのが理由、はちみつも惜しく、シロップではなく、はちみつで楽しませてもらいました。
ゆっくりお料理をいただいている間にレストラン内が混みあってきました。
食後にラテをいただこうと思ったのですが、部屋でのんびりするのがよいかと思い、ラテをテイクアウトさせてもらいました。紙コップに入ったラテを受け取り、部屋にも戻りました。
ローカルフードはもとより、各国の朝食メニューが楽しめる豪華な朝食、いろいろ試してみたかったのですが、思ったほどに食べられず、毎日心残り。3日くらい滞在すると一通り楽しめるのではないかと思うラインナップ数でした。
やはり美味しいのはローカルフードとフルーツ。バンコク滞在ならではのお料理を楽しませてもらいました。ラウンジ朝食もよいですが、レストランでバラエティ豊かな朝食も満足度が高いと思いました。
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