2021年9月新栗の「モンブラン朱雀」を小布施堂えんとつで~小布施限定モンブランで栗の味わいを満喫

モンブラン

2021年9月小布施旅行では、「栗の点心 朱雀」のほか、小布施堂でのみ提供しているモンブラン「モンブラン朱雀」も楽しんできました。

小布施堂の栗菓子で「朱雀」の名前つく栗菓子は3種類。「栗の点心 朱雀」「モンブラン朱雀」「朱雀モンブラン」の3種類。このほか、モンブランに関しては、「朱雀」の名前がつかない「モンブラン」があります。

同じお店でいろいろなモンブランがあり、それぞれこだわりを持って作られ、中身が違うので、同じ栗を味わうお菓子とはいっても印象はずいぶん異なります。モンブランファンとして、すべての栗菓子を食べてみたくなるもの。いただいた時の様子は、これまでのブログ記事で紹介しています。

簡単に紹介すると・・・

「栗の点心 朱雀」

新栗の季節(9月~10月)に小布施堂本店で提供される栗菓子、数量限定のため、例年整理券を求めて早朝から行列ができるので有名でしたが、昨年よりコロナ禍の対応としてネットでの事前予約制に変わりました。

「モンブラン朱雀」

小布施にあるモンブラン朱雀専門店「えんとつ」でのみ通年提供されるモンブラン、お持ち帰りや通信販売はありません。

「朱雀モンブラン」

秋から冬(8月下旬~3月)、伊勢丹新宿店と阪急梅田本店にある小布施堂で提供され、お持ち帰りができる、自宅でも楽しめるモンブラン。期間限定でデパートで販売されていたり、某雑誌の通信販売の品になっていたこともあります。

「モンブラン」

このほか、「モンブラン」という名前のモンブランもあり、こちらは、全国各地の小布施堂の店舗で取り扱っているので、一番手に入れやすいお菓子。店舗の他、デパートの催事や通信販売(オンラインショップ)でも購入することができます。

 

中でも「栗の点心 朱雀」と「モンブラン朱雀」は小布施限定の商品。「モンブラン朱雀」は、通年提供なので小布施に行くというハードルはありますが、時期を選ばずに楽しめるのがうれしい点。小布施でしか食べられないと思うと、行った折には食べたくなるもの。

新栗の季節は、「モンブラン朱雀」を食べたいと思うお客さんが多く人気があり、昨年同様の事前予約制の運営になっています。「栗の点心 朱雀」と同じくチケットペイで予約しておく必要があり、わが家は、「枡一客殿」の予約が取れた時点で、「モンブラン朱雀」も予約してから出かけました。

「栗の点心 朱雀」に比べると「モンブラン朱雀」の予約は取りやすく、直前でも時間帯を選ばなければ予約が入れられる状況でした。

「モンブラン朱雀」の提供場所は、小布施堂内にあるモンブラン朱雀専門店「えんとつ」、「朱雀」の提供期間は予約時間に正門から順に入場します。

正面玄関には、コロナ感染対策のお願いが掲示されていました。安心して楽しめるよう配慮されています。

正門前に並び、順に入場します。予約のお客さんは少ないので、並ぶといっても10分ほど、全く混乱なく進んでいきます。

正門から入ると、検温器と消毒液のディスペンサーが置かれています。順番に検温と消毒をしてから入場します。(先ほどの行列は、この手続きに時間を要していたためです。)

その後、自動販売機でチケット(モンブラン朱雀は1,600円)を購入し、チケットペイの予約券とともにスタッフさんにお渡しすると、席に案内されます。

中庭部分の広場には、「朱雀」をいただくテントのベンチ席があります。

「モンブラン朱雀」は、広場に面した「えんとつ」で行われます。

こちらが「えんとつ」です。店内の席の方は、店内に進み、スタッフさんに飲み物の種類を決めてオーダーし、席に座ります。

飲み物は、コーヒー(朱雀ブレンド)、アイスコーヒー、紅茶(アイス・ホット)、リンゴジュースから選べます。

店内の席の他、テラス席があり、テラス席はペット同伴もOK。

予約できたのは、4人席の向かい合わせの2席。4人掛けのテーブルに他のお客さんと相席する形です。

席から吹き抜けを見上げると、あかり取りの窓から煙突が見えました。お店の名前は、この煙突にちなんだものなんですね。(この席に座って初めて気が付きました)

席に着くと、お水とサービスの「奉書栗」が運ばれてきました。

感染対策用のアクリルパネルが設置されているとはいえ、4人席で別のお二人様と相席で座るのはとても密な感じ。お互い気まずく、ほぼ黙ったまま。

モンブランが運ばれてくるのを待っていると、スタッフさんより「ほかのテーブルが空きましたので、よろしかったら移動されますか?」の声掛け。ありがたい話に、私たち夫婦が席を移動し、壁に向かう1人席に夫婦それぞれ別に座りました。

ほどなく、「モンブラン朱雀」が運ばれてきました。

お皿には、季節の梨と、2種類のソース(カシス・チョコレート)が添えられています。普段は、フィンガービスケットが添えられていますが、今回はありません。

恐らく、最初に提供された「奉書栗」がその代わりなのかと思います。

飲み物は紅茶をミルクでお願いしたところ、カップのほか、お代わりのポットも一緒に用意してくださいました。

マロンペーストの色合いは薄め、きれいに絞られています。昨日いただいた「朱雀」よりは太めの絞りです。

いただいてみると、ペーストは栗あんに生クリームなどが加えられて、しっとりとなめらか、栗の風味がしっかり感じられる味わいです。

スポンジの上に甘さを控えた生クリーム、そして香ばしいナッツと冷たいセミフレッドがアクセントになり、栗の味を引き立てています。

途中、カシスやチョコレートソースを少しつけていただくとまた違った味わいになり、最後まで美味しく楽しめました。

食べ終えると、次の回の方のために、早めに退席。1時間置きに予約のお客さんが入るので、少しあわただしい感じがしますが、事前予約制のお陰で早朝から並ばずに済んでいるので、気になりません。

お店から出ると、青空が見える良いお天気。この日も30℃超えの暑い日でした。

何度も小布施に来ていましたが、この日まで小布施堂本店の敷地内にある煙突の存在に全く気が付いていませんでした。結構大きな煙突が立っていたのですね。

お店を後にし、裏口から外に出ると、栗の仕込み作業中のところに出くわしました。

小布施堂の敷地内には、栗菓子の製造工場もあり、栗の搬入が行われていました。この時期は1年分の栗の仕込みをするとのこと、大量の栗が納品されていることに驚きましたが、何よりも驚くのは、栗の大きさ。店頭ではあまり見かけない5Lサイズほどの栗がストッカーいっぱい入って納品されていました。

これが美味しい栗菓子に変わっていくと思うと、これからの季節の栗菓子をいただくのが楽しみになりました。

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