Go to Eatの食事券の利用可能期限が近づき、使いきれずに余ってしまいそうな状況。四ツ谷アトレの「ラ・プレシューズ」にケーキを買いに行ってきました。
Go to eat食事券を購入する時に「紙」か「デジタル」か迷い、「デジタル」にしてみたものの、思ったよりも「デジタル」が使えるお店が少なく、持て余し気味。外食の回数も限られるので「ラ・プレシューズ」で使うことにしました。
店舗は四ツ谷アトレの1階、店内にはカフェが併設されており、ケーキは持ち帰りのほか、店内でいただくことも可能。店内ではできたてのモンブランをいただけるので、本当のサクサクを味わえます。
さて、この日のケーキのラインナップは・・・
ホールのケーキが各種。午前中のうちに伺えば予約なしでもホールケーキが購入できます。
ケーキ類はおなじみのものが並びます。食べたことのあるものが多いので、選ぶのに迷います。ロールケーキはしっとりのスポンジが特徴のもの。
ブリュレ類は濃厚!
この日のヴェリーヌは「ほうじ茶と鹿の子」、和風の素材が使われることが多いような気がします。
ドフィノワ、サンミッシェルと夫好みのケーキも残っていました。
この日は残っているケーキも多かったので、迷いながら、4つを購入して自宅へ持ち帰ることにしました。
夫婦ともに「モンブラン」は外せず、それ以外にもうひとつずつ購入しました。
■ 和栗のモンブラン(730円)
いろいろなお店のモンブランをいただきましたが、その中でも1,2を争う美味しさのもの。注文するとその場でメレンゲの上にマロンクリームを絞って作ってもらえる”できたて”が味わえます。
急いで持ち帰って、早速午後のお茶の時間にしました。
紙カップから取り出し、ビニールを外すと、透き通るようなマロンクリームのモンブランがお目見え。この日の栗の色は薄め、ところどころに茶色い粒が見えます。
甘いメレンゲの上に無糖の生クリーム、そしてマロンクリームが絞られたもの、出来立てなので、サクサクしたメレンゲの食感が楽しめます。マロンクリームは栗感満点、滑らかでありながらしっかり栗の味がするもので美味しい!夫婦ともに大満足です。
■ ほうじ茶ブリュレ(500円)
妻は、栗の渋皮煮に惹かれ、「ほうじ茶のブリュレ」を選びました。
濃厚なブリュレの上にはパリパリのキャラメル、キャラメルの香ばしさがよく・・・甘すぎるのですが美味しいと思ってしまうのが不思議なところ。なめらかなブリュレで癒されます。
■ ショートケーキ(600円)
この時期のショートケーキのフルーツはシャインマスカット。ショートケーキと言えば赤いいちごが定番ですが、緑色のシャインマスカットも美しいもの。
ほんのり甘く、軽い味わいの生クリームが美味しいショートケーキ、スポンジの間にもシャインマスカットがしっかり入っていて、ぶどうとスポンジを合わせて楽しめるもの。生クリームが美味しいショートケーキは幸せです。
自宅から便利な場所で美味しいケーキが気軽に買えるのはうれしい限り。今回はGo to eat食事券のお陰でお得にケーキをいただけました。コロナ禍の経済対策も、美味しいものを味わう機会に使えるとうれしいもの、有難く使わせてもらいました。
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