河口湖で吉田のうどん!コロナ対策もきっちり、安定的な美味しさの「ひばりが丘高校うどん部」

ランチ

河口湖に行った折、久しぶりに吉田のうどんを食べに行ってきました。わが家の行きつけ「ひばりが丘高校うどん部」です。

富士吉田市のスーパーマーケット「セルバ本店」のフードコートで毎週日曜日だけ営業しているお店、コシのあるうどんが楽しめます。

最初にメニューからいただくものを選びテーブルの上にある注文用紙に自分で記入してからカウンターに持って行き、支払いを済ませて席に着きます。

お支払いをして「引換券」をもらって席で待ちます。

各テーブルはアクリルパネルで仕切られ、アルコールボトルが置かれているなど、コロナ感染防止対策はばっちり。安心して利用できます。

その他、テーブルには、辛みの素「すりだね」と「揚げ玉」。「すりだね」は6種類、辛み、痺れ、スパイシーなどそれぞれ特徴があります。「揚げ玉」はかけ放題、こってりを好む時にはたっぷり振りかけて楽しむこともできます。

ほどなく、うどんが来ました。

■ 白MAGUMA(495円)

普通の麺に肉、ネギは乗った冷しうどんです。

特製のタレとごま油をまわしかけて楽しみます。

さらに、生たまご付き。割入れてかき混ぜていただきます。

甘い肉にごま油、そして、卵とボリュームもコクもあるメニュー、元々は唐辛子が練りこまれた辛麺を使ったメニューでしたが、辛みが苦手な方向けにふつうのうどんでも提供しているもの。夫はほどほどの辛さが好みなので「白MAGUMA」にして、「すりだね」で辛さを調整して楽しんでいます。

■ 小うどん(275円)+トッピング(きゃべつ、きんぴら)(55円×2=110円)

妻は「小うどん」をベースに、トッピングをプラス。普通盛りでも結構な分量がありますので、小うどんにトッピング位で充分満足できる分量です。

もともとの「小うどん」は、刻み油揚げ、きゃべつ、ワカメ、ネギが乗ったうどん、そこにさらに、きんぴらときゃべつを加えてボリュームアップ。

噛み応えのあるうどんが美味しくきんぴらときゃべつを追加すれば充分、揚げ玉を少し入れてアクセントをつけるとさらに美味しく、さらっといただいてしまいました。相変わらずの美味しさですが、出汁がぬるめ、もう少し熱々になっているとさらに美味しくなると思うと、ちょっともったいない。

そうはいっても、気軽にいただける手ごろな価格の吉田のうどんはありがたく、今回も美味しくいただきました。新メニューやサブスクリプションなど新しいことにも取り組む姿勢はさすが、少しでも応援できればと思っています。

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