【2024年2月宿泊】大阪東急REIホテル宿泊記(2)シェフが目の前の鉄板で焼くステーキが楽しめる豪華な朝食

宿泊記

大阪東急REIホテルに宿泊した翌朝、ホテル内レストラン「リトルモンスター」で朝食をいただきました。

レストランは1階ロビーの脇にありますが、外側の通りに面した入口もあり、ランチタイム、ディナータイムは普通のレストランとして営業されています。

店内の中央にビュッフェ台があり、和食、洋食のお料理が並んでいます。(ビュッフェ台の写真を撮影したかったのですが、お客さんが多い時間帯で、人の流れが切れず撮影できませんでした。)

その他、サラダバーがあり、野菜充実。

フルーツやヨーグルト、グラノラなどもありますので、比較的豪華。

この他、ドリンクバーがあり、アイスドリンク、ホットドリンクなど種類が豊富、そして、コーヒー類は部屋に持ち帰ることもできるようになっていました。

いただいた朝食はこのような内容。食べ過ぎで体調が良くなかったので、この日は糖質オフで抑え気味。

こちらのレストランの自慢はその場で焼いてもらえる「モーニングステーキ」。朝食会場のレストランがステーキ店であるため、客席から見える位置に鉄板があり、シェフが1人ついて、順次ステーキを焼き上げておられました。

肉質は普通でしたが、出来立てのステーキを楽しめるのはうれしい点。

こちらのホテル自慢のもう1品は、大阪らしい「どて煮カレー」。とろとろになるまで煮込まれたすじ肉と大根が入ったもの、味が濃い目ですが、美味しいカレーでした。

デザート代わりにフレッシュフルーツも揃っていたので、ステーキ、サラダ、フルーツと楽しみ、最後はカフェオレをいただいて食事を終えました。

他のホテルが大阪の食を広く楽しめる朝食ラインナップになっていることに比べると、大阪らしさは少し弱め。ステーキハウスらしく朝からステーキがいただけるのが唯一の魅力。部屋の設備の古さに加え、この朝食内容では、他の同価格帯のホテルを選んでしまいそう。次回以降も定宿探しが続きそうです。

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