【2025年4月宿泊】ヒルトンシドニー宿泊記④~エグゼクティブラウンジ 朝食はパンの種類が充実

エグゼクティブラウンジ

ヒルトンシドニーに宿泊した翌日、朝食はホテルでいただきました。

ヒルトンオナーズダイヤモンドメンバーは、エグゼクティブラウンジまたは、ホテル内ダイニングで朝食がいただけます。以前はレストランでいただく場合には10ドルほどの追加料金が必要でしたが、現在は追加料金なし。好みのスタイルで朝食が楽しめます。

今回は2泊でしたので、レストランとラウンジとそれぞれ1回ずつ利用しようと、初日はレストランで朝食をいただきました。ただ、翌日、ラウンジで朝食をいただくかどうかを決めるため、レストランで食事をした後、ラウンジの朝食の様子を見に行ってきました。

朝食は朝6時半から、平日は10時まで、休日は10時半までサービスされています。

ラウンジに行ってみたのは朝8時過ぎ、朝食を召し上がっているお客さんは数組と少なく、静かなラウンジでした。

以下、朝食の内容を写真で紹介します。

イブニングカナッペの時間におつまみが提供されていた台の上に朝食メニューが並びます。

パンを中心にシリアル、サラダ、フルーツ、ヨーグルト、ホットディッシュなど一通りお料理が揃っています。

飲み物

コーヒーはマシンから、紅茶はティパックでの提供というはほかの時間帯と同じですが、そのほかに

ジュースが3種類(オレンジ、マンゴー、パイナップル)があり、

牛乳もフルミルクとスキムミルクの2種類の用意がありました。

コールドディッシュ

冷たいお料理は奥の冷蔵ケースに入っています。ハム類とサラダバーがありました。サラダバーには定番のアボカドもあり、オーストラリアの方が愛する「アボカドトースト」も作ることができます。

そのほかヨーグルトとフルーツ、ミューズリーなど。

ヨーグルトはギリシャヨーグルトのChobaniブランドのもの。

ココナッツシードのプディングってなんだろうと惹かれました。

ホールフルーツはバナナとリンゴ。

そして充実していたのはパン。

食パンはホワイトブレッドとライ麦のものと2種類。

ハード系のパンの複数あるなど、好みのものが選べます。

加えて、クロワッサン、

チョコレート入りのクロワッサン、いわゆるチョコデニッシュですね。

クランベリー入りのデニッシュ、

カスタードデニッシュ

そしてマフィンもあり種類充分です。

ジャム、バター、ピーナッツクリームに、オーストラリアの定番、ベジマイトもあります。

さらに、シリアルもありましたので、主食は迷うくらいでした。

写真を撮影していませんが、温かい卵料理とソーセージがありましたので、アメリカンブレックファーストとしていただけるメニュー構成にはなっていました。

レストランの朝食に比べて種類が少ないのですが、いわゆる定番のオールスターメニューのラインナップになっていますので、落ち着いていただきたいという方にはラウンジでの朝食がお薦めかもしれません。

我が家は、結局2日間ともにレストランでの食事をしましたので、ラウンジの朝食はいただくことがありませんでした。食材などはレストランと共通でしたので、同じお味で楽しめるのではないかと思います。

レストランでの朝食の後、レストランのコーヒーマシンの具合が悪くいただくことができなかったカフェラテをラウンジでいただき朝食を終えました。

8時過ぎのラウンジは1-2割程度の席が埋まっている状態、滞在していた期間の宿泊客が少なかったからなのかラウンジが混雑して入れないという時間帯はありませんでした。


ラウンジ内部の様子、イブニングカナッペサービスの内容は、別のブログ記事で紹介しています。

 


2025年4月シドニー旅行の記事は、旅行記でスケジュールとともにまとめて紹介しています。↓

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