大晦日の晩、シカゴ川沿いで打ち上がるNewYear花火楽しんだ翌日、「ハンプトンインマジェスティックシカゴシアターディストリクトHampton Inn Majestic Chicago Theatre District」に移動、その後2泊しました。
場所
シカゴ中心部ループの中にあるホテル、ホテルが入居しているマジェスティクビルには、CIBCシアターもあります。
最寄り駅はブルーラインの「Monroe」駅、ホテルから駅までは半ブロックほど。ホテルの近くにはTargetを始めドラッグストアなども多く、飲み物やお菓子などを入手するのも便利な場所にあります。
建物の壁には彫刻が施されるなど贅沢な造り、古き良き時代を感じさせます。
1階のエレベーターホールの壁は大理石。
エレベータホールには、各階から投函できるポストが設置されています。
ポストシューターとは時代を感じさせる代物です。
ホテル共用部(ロビー)
ホテルのレセプションは、上層階、エレベータで上がると、クリスマスツリーがお出迎え、ロビーはとても華やかな雰囲気です。
時節柄、大きなクリスマスツリーも飾られています。
レセプションデスクの前にはテーブルと椅子が置かれています。このスペースで、朝の時間帯は朝食が提供されています。
昼過ぎにチェックインできるか確認したところ、清掃中とのことでチェックインできず、部屋の準備ができたら、メッセージを入れてもらうよう依頼して、観光に出かけました。その後・・・連絡がきたのは、チェックイン開始時刻の15時直前、混雑時期だったのか、部屋の空きがなかったようです。
室内(1 KING BED WITH SOFABED)
予約していたのは、一番お安いカテゴリーの「1 KING BED」でしたが、ヒルトンオナーズゴールド特典でアップグレードされ、「1 KING BED WITH SOFABED」がアサインされました。
広いお部屋になるのはうれしいこと、お陰で快適な滞在になりました。
ベットルーム
部屋に入ると、大きなベットのほか、ベット代わりにもなる大きなソファーが置かれています。
シカゴの中心部とは思えないほどゆったりとした広さのお部屋に大きなベット、快適に過ごせそうです。
ソファはゆったりとした2人掛け、オットマンもあって便利です。
壁側には、ワーキングデスクテレビなど。
テレビの下には洋服などを入れられる引き出しと冷蔵庫。
クローゼットには金庫とアイロンも備わっていました。
写真撮影していたのは15時過ぎとまだ明るい時間でしたが、部屋は少々薄暗い感じ。周囲にはビルが建っているので、陽当たりはあまりよくありませんでした。
ウエットバー
アサインされたお部屋には、ベットルーム以外に電子レンジなどが置かれた専用スペースもありました。
電子レンジやコーヒーメーカー、アイスペールなどが置かれた専用のスペース、これがあると、お茶の準備がしやすく、軽食を電子レンジで温めていただりと便利でした。
コーヒーメーカーはドリップタイプ、お部屋で淹れたてのコーヒーが楽しめるのがよく、毎日美味しくいただいていました。
バスルーム
バスルームはシンプルな造りですが、広々。
こちらのホテルも、バスタブがないシャワールームのみ。扉がしっかりしまるので、バスルーム内に水撥ねがなく、シャワールームのみの方が快適だったりします。
アメニティはニュートロジーナ。さっぱりとした香りで、夫婦ともにお気に入りです。
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電子レンジや大きなソファが置かれた広い部屋がアサインされたお陰で滞在は快適。日中でも薄暗かったのが残念ですが、室内の設備はきちんとメンテナンスされており、古くても全く問題ありませんでした。
帰国時に気がついたのですが、ブルーラインの駅はわずか半ブロックでとても近くて便利。最終日は雨に見舞われましたが、傘なしも走って駆け込める距離で助かりました。
宿泊はヒルトンオナーズのポイントを利用、1泊30,000ポイントとお手頃、ループ内のにぎやかなエリアにあってこのポイント数はお得感あり。シカゴ滞在の時には、駅チカのホテルが良いかなと思いました。
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