2020年2月ユナイテッド航空シカゴ-フィラデルフィア(ORD-PHL)アメリカ国内線ファーストクラス【搭乗記】機内サービス~短距離路線ではスナックのみ

エアライン

2020年2月のフィラデルフィア旅行の往路は、ホノルル、シカゴ経由の変則的なルート。

Date Description PQF PQP Miles
2 2020/2/8 United 0902 NRT – HNL 1 179 1,969
2020/2/8 United 0218 HNL – ORD 1 199 2,189
2020/2/9 UA Express 4563 ORD – PHL ← 今回の記事はここ 1 32 352
2020/2/10 United 2409 PHL – ORD 1 80 880
2020/2/10 United 0881 ORD – NRT 1 732 8,052

ホノルルからシカゴへ移動、機内泊でシカゴには早朝着。さらに乗り継いで最終目的地フィラデルフィアに向かいました。

この区間も事前にアップグレード確定済、フライト時間はわずか2時間と短い区間であっても国内線ファーストクラスに搭乗できるのは体が楽、疲れ知らずでフィラデルフィアに向かえます。

フィラデルフィア線で提供されたのは、飲み物とビスコッティのバックのみ。先ほど、シカゴのラウンジで少しだけヨーグルトを食べていたので、ビスコッティだけで充分でしたが、朝食を期待していたらがっかりしたのかともいます。

なお、早朝便のファーストクラスでは食事のサービスがあるのですが、食事が出るのは2時間半以上のフライトのみ。2時間半未満の短距離路線ではドリンクとスナックのサービスのみとフライトによってサービス内容に違いがあります。

(ちなみに、コロナ禍の下、現在は2時間20分以上でサンドイッチパックかスナックパックの提供と、運営が大幅に変更されています。今後も運営が見直しされる可能性があると思われますので、最新の情報はユナイテッド航空のホームページで確認することをお勧めします。)

ドリンクサービスでくつろいでいると、あっという間に着陸態勢に入るため高度が下がり、眼下にはフィラデルフィアの中心部のビル群が見えてきました。

前回は夜遅い時間のフライトでフィラデルフィアに到着したので、外の様子がよくわかりませんでしたが、昼間のフライトでしたら、街の形をとらえることができます。

ビル群があるエリアはごく中心部だけというのが良くわかります。川に囲まれ、緑も多い場所、初めての街なので、楽しみになってきました。

お天気にも恵まれ、観光日和。観光できるのが到着した日だけなので、お天気がよさそうで安心。

ホノルル、シカゴ経由と遠回りでしたが、無事最終目的地フィラデルフィアに到着しました。

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