市ヶ谷に移転開店した「八千穂寿司」で甘辛い味付けの昔懐かしい稲荷寿司

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四ツ谷から飯田橋方面に行くときによく通る靖国通りから新見附橋向かって下る一口坂、お弁当店の「ほっともっと」が閉店した後、大阪寿司のお店がオープン。「こんな立地で持ち帰り寿司」と思っていたところ、稲荷寿司で有名なお店と知り、休日の通りかかりに立ち寄ってみました。

きっかけは、テレビ番組「世界ニッポン行きたい人応援団」で、稲荷寿司を日本に学びに来た方に伝統的な作り方を紹介するお店として登場していたこと、2年前に来日されたときの様子を放映していて、当時は巣鴨にあったお店が紹介されていましたが、名前を聞いた時に「一口坂にできたお店!」と気がつきました。

その後、食べログで検索してみると、やはり、巣鴨から市ヶ谷に移転していることがわかり・・・休日の散策の帰り、立ち寄ってみると、まだ稲荷寿司が残っていたので購入できました。

購入したのは稲荷寿司5個入りのパックで700円。昔ながらの包装紙に包まれています。

透明なフードパックの内側にはビニールに包まれて稲荷寿司が入っていました。煮汁が漏れないようにという配慮かと思います。

艶やかなな稲荷寿司がお目見えです。

今回購入したのは、稲荷寿司のみですが、この他、のり巻きや太巻きとのセットや、茶巾寿司、鯖などの押し寿司もあり、いろいろな種類の盛り合わせがありました。番組で見た稲荷寿司が美味しそうで、この日は稲荷寿司一択にしました。

早速夕食でいただきました。

油揚げは甘辛く濃い目の味、中にはふんわりと酢飯が入っていて、口の中でほろりと崩れます。酢飯に比べて油揚げが多めなので、甘辛い油揚げの美味しさをたっぷり楽しめる割合。ちょと贅沢な稲荷寿司です。

5個入りを夫婦で分けましたが、美味しくてあっという間に食べ終えてしまう分量、二人分しっかり買っておけばよかったと思いました。

購入時に他のお客さんがいらっしゃらなかったので、店主の方とお話してみると、先代の方が神田志乃多寿司で修業して巣鴨に開業されたとのこと、50年の歴史があるお店とのこと。「テレビ放映を見ましたよ」と店主に話をしたところ、「番組の録画を終えたその足で真鍋かをりさんがお店に買いに来てくださったんですよ」など、ひとしきり番組の話をしてくださるなど、とても気さくな方でした。

あまり人通りが多くない場所ですので、ふらっと来店される方は少ないと思いますが、周囲でもお店の存在を知って購入する方も出てきましたので、美味しいと思うファンが増えていけば市ヶ谷でも繁盛されることと思います。

オフィス需要が見込まれる地域ですし、お花見の時などのお弁当にはぴったりですので、九段や千鳥ヶ淵でのお花見にも便利と思います。次は、バッテラなどの押し寿司を試してみたいと思っています。

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