ダイヤモンドステータス獲得に向けて沖縄へのフライト、折り返しの待ち時間にブルーシールのアイスクリームで沖縄らしさを満喫

国内散歩

2020年はユナイテッド航空のフライトに搭乗できない可能性が高くなり、全日空のマイレージサービスでマイルを積算することを決め、まずは、上級会員を目指して国内線のフライトに搭乗。プレミアムポイント2倍積算の「特別措置」のお陰もあり、無事「ダイヤモンドステータス」を獲得しました。

搭乗した国内線はほぼ羽田-那覇の路線、「那覇には何回出かけたのだろうか」と思うほど那覇に出かけました。那覇では折り返し便に搭乗する必要から、現地での滞在時間は1時間弱、すき間時間で満喫できる”沖縄らしいもの”といえば、「ブルーシール」のアイスクリーム♪と折り返し便のすき間時間にアイスクリームを食べていました。

東京ではあまりなじみがないアイスクリームブランドですが、都内にも、池袋や恵比寿、羽田空港などに店舗があります。様々なフレバーのアイスクリームが楽しめるという点では、サーティーワンアイスクリームのようなブランドです。

空港の待合ロビーの売店では、カップ入りとバータイプのアイスが販売されています。

カップ入りのアイスクリームのほか、バータイプのアイスクリームとクッキーサンドのアイスクリームも販売されています。

次のフライトまでの時間、搭乗口近くの椅子に座って、つかの間のお休みです。

購入してみたのは、ウベとピスタチオのダブルフレーバー(172円)とポーラベア(151円)の2種類。

「ポーラベアー」は、黒いビスケットに挟まれたバニラアイスクリーム、しっとりとしたビスケットに濃厚なバニラアイスクリームは美味しく、そして食べやすもの。

「ダブルフレーバー」は2種類の味が楽しめるアイスバー、表面にはチョコレートとナッツがコーティングされています。

最初にウベのアイスクリームが出てきました。

半分進むと、ピスタチオです。(食べている途中の写真で失礼しました)

このアイスクリームも濃厚、ナッツ入りのチョコレートがよく、濃厚なジャイアントコーンを食べているようなお味、これも気に入りました。

搭乗口付近の売店では、このほかアップアイスと、ソフトクリームが販売されていますが、空港ビルまでいったん外に出ると、ファミリーマートやローソンといったコンビニエンスストアがあり、選択できるアイスクリームの種類が増えます。

コンビニにあったのは、シークワーサーのアイスバー。

沖縄県産のシークワーサーの果汁が10%も入っているアイスです。

中身はシャーベット状のアイスバー、フルーツ好きの夫はこれが好きらしく、美味しそうに食べて沖縄を満喫していました。

那覇のANAスイートラウンジにはブルーシールのアイスクリームが置かれていると聞きました。ダイヤモンドステータスを獲得してしまったら、おそらくラウンジでアイスクリームを食べることになると思いますので、売店のアイスを楽しむのは、今年限りかなと。

今回、ブルーシールアイスくクリームの美味しさにはまり、羽田空港のお店で搭乗の前後に楽しんだりするようになりました。沖縄らしいフレーバーがあるのがいいですよね。

そのほか・・・

ブルーシール以外の沖縄らしいアイスクリームも食べてみましたので、紹介します。

空港ターミナルビル内のコンビニエンスストアで見つけた「紅いもタルト」のアイスクリームです。妻は、このパッケージを見ただけで、ふらふらと心惹かれて購入してしまいました。

元祖お菓子御殿の紅イモタルトが使われているのですね。タルト台に見立てているのは、クッキー入りのカスタード味のアイスクリーム、そして、紅いも味のアイスクリームが入っているとの説明です。

蓋を開けると、一面のむらさき色。紅いもが使われいるとと分かるお味です。タルト生地は入っていないの?ちょっと拍子抜けです。

アイスクリームは少し甘め、芋の良い味が出ています。

途中食べ進むと、タルト台も見えました。(この写真も食べている途中のもので失礼します。)

最初、一面が紅色のアイスクリームであったため、紅いも味のアイスクリームだけが入っているのでがっかりしていましたが、タルト台がでてきて一安心。確かにタルト台も紅いもも、それらしいお味を再現していてなかなか。このアイスクリームも美味しくいただきました。

暑い沖縄でアイスクリームを満喫するのは楽しいもの。行くたびに条件反射のようにアイスクリームを欲することがないよう留意したいと思います。

コメント