シドニーへのフライトは、午前中に羽田を出発し、夕方過ぎにシドニーに到着するスケジュール、日中をまるまる移動に充てることになりますが、到着後はホテルにそのままチェックインできるので、体に優しいフライトでもあります。
8時前にラウンジを出て搭乗口に向かいそのまま搭乗しました。
座席、アメニティ
シドニーまではビジネスクラス、ファーストクラスの設定がないので、アップグレードもできず残念。
日中のフライトなので、窓側席を夫婦それぞれで予約しました。アメニティなどはすべて座席の上にセットされていました。
今回のアメニティはイエロー、ポーチの口が広く開くタイプの方です。
中身は、AVEDAのリップとボディーローション、そのほかANAのオリジナルエコバックが入っています。
このほかスリッパもあり、機内でリラックスして過ごせそうです。
機内食
メニュー
配られたメニューを見て、サービス内容を確認。
最初の食事は、和食と洋食からの選択、和食のメニューを見ると、見たことのある内容・・・よく見ると、GWにワシントンDCに行った際の往路でいただいた和食と同じもの。同じものをいただくのもどうかなと思い迷います。
ワシントンDCに行った時の和食の内容は以前のブログ記事で紹介しています↓
洋食のメニューも、パンの種類を除いて同じ内容、方面が違えば内容が違うだろうと思ったのですが・・・まさか同じ都は思いませんでした。
せっかくなので、ワシントンDCの時とは別のメニューをいただくことにしました。
アミューズ
■ムール貝のマリネチーズとオリーブ、抹茶アーモンドパイスティック
サクサクのパイはアーモンドが香ばしく毎回美味しくいただいています。チーズとムール貝も風味よく◎
洋食
洋食はアペタイザーとメインの2皿構成です。
■ チキンのエスカベッシュ 鯛のマリネとパセリソース
最初にアペタイザーが運ばれてきました。
赤と緑のきれいな色の取り合わせ、鯛はさわやかにチキンはボリューム感と良いバランスです。
桜のパンとバゲットをいただきました。オリーブオイルが美味しいのでバゲットが特に美味しく感じました。
■ イトヨリダイのスチーム 貝出汁のクリームスープ
白身魚にクリームソースの組み合わせがよく、インゲンもじゃがいもも美味しい、ソースをパンに絡めて最後までいただいてしまいました。
夫は、ワシントンDCに続き、シドニー行きでもステーキ。内容はワシントンDCの時と同じでした。
食後のデザート、お茶
■ チーズ、フルーツ
食後のデザートは、和食、洋食共通でムースとフルーツ、チーズの3種類の中から選びます。ムースのお味はすでに分かっていたので、チーズとフルーツをチョイス。夫も妻も同じものを選んでいました。
食後にコーヒーをお願いしたらチョコレートが添えられて供されました。
ちょうどお昼の時間に美味しい機内食が食べられたのが良かった点、生活時間にあったフライトに搭乗できると体調を崩すことがなく、楽だと思いました。
到着前の食事は別の記事で紹介します。
2025年5月シドニー旅行の記事は、旅行記でスケジュールとともにまとめて紹介しています。↓
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