はじめての香港国際空港キャセイラウンジ「The Bridge」「The Wing」

空港ラウンジ

2019年10月の香港旅行は、キャセイパシフィック航空のビジネスクラスを利用したので、評判の高い香港国際空港にあるキャセイパシフィック航空のラウンジが利用できると、出かける前からとても楽しみにしていました。

キャセイは、香港が本拠地の航空会社、空港内にはビジネスクラス向けだけで4か所もラウンジがあります。初めてなので、全部を利用してみたいと思ったものの、そこまでの時間はなく、どのラウンジを利用するのがよいか、ホームページを熟読。ラウンジの様子を比較し、サービスがリニューアルされた「The Pier」を利用することにしました。
(「The Pier」は別記事で紹介する予定です)

香港最終日のフライトは、深夜便。早めにチェックインして、ラウンジで夕食をいただき、シャワーを浴びてから搭乗することにしました。

夕方、チェックイン、出国審査を経て、空港内へ入ると、地図でラウンジの場所を確認。「The Pier」の利用の前後に、他のラウンジも様子だけ見てきました。

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THE BRIDGE

出国審査を経て制限エリア内に入った後、「The Pier」のあるターミナル先端部へ向かうため、シャトルトレインに乗車。シャトルを降りてすぐのところにあるラウンジが「The Bridge」です。「The Pier」に行く前に立ち寄ってみました。

入口で搭乗券を見せて入場すると、「このラウンジよりも、「The Pier」が広くてお薦めです。お客さまの搭乗口に近いのは「The Wing」ですよ。」と丁寧に案内がありましたが、「初めてなので見学させてもらますか」とお願いして入場させてもらいました。

大きく窓が取られたラウンジ、外の光が差し込み、まぶしいくらい明るい場所です。

ゆったりとした間隔でいろいろなタイプのソファが置かれていて気持ちよく過ごせそうです。

ソファにはコンセントとUSBがあって、PC類も使いやすそう。

バーカウンターもあり、ターミナルに駐機している飛行機を眺めながら過ごせます。

ダイニングスペースは、照明を落とした落ち着いた雰囲気。お食事、スナック、デザートとメニューは幅広い様子、スタッフがサーブしてくださる方式でした。

一通り見せていただいた後、「The Pier」に向かいました。(「The Pier」は別記事で紹介する予定です)

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THE WING

日本への帰国便の搭乗口はターミナルの根元付近の「3番」。ターミナル先端部にある「The Pier」を利用し、帰国便に搭乗するため、ターミナルの根元付近に戻ってきてから、「The Wing」も見てきました。搭乗までのわずかな時間でしたので、本当に見学だけでした。

「The Wing」には、オーダー式ダイニングの「ヌードルバー」やカフェスペースの「コーヒーロフト」、PC作業ができる「ITゾーン」など設備が充実しているようですが、全容を見る時間はなく、写真は一部だけです。

ひとり掛けのソファは不思議な形でした。

PCスペースは囲まれたエリア、PCやプリンタが設置されている席もあり、便利に使えそうでした。

搭乗までのわずかな時間だけ滞在させてもらい、搭乗口へ向かいました。

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