2025年5月全日空ANA羽田-シドニーNH889(HND-SYD)ビジネスクラス【搭乗記】②到着前の機内食は夕食に

エアライン

日中に移動するシドニー行きのフライト、ランチの機内食を終えた後は、映画を見たり、GW旅行の写真を整理したりしながら、時間を有効に活用できました。いつでも好きな時に軽食や飲み物がいただけるラウンジと考えると、最高の空間、日中のフライトを利用するメリットと思いました。

到着までの間にいただいた軽食などを紹介します。

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軽食メニュー

最初の機内食サービスの後は、好きな時に軽食などをオーダーできる方式です。

シドニー線は若干メニュー数が少な目。サンドイッチ、ぼっかけ丼、味噌ラーメンがありますが、カレーはなし。

フルーツやチーズ、おつまみなどは一通りそろっています。

到着前を意識した和食と洋食のセットメニューもあります。

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フライト中のデザート、軽食

夫婦それぞれ好みのタイミングでオーダーしていました。

デザート

夫は最初の機内食のデザートにあった「柚子とホワイトチョコレートのムース」をオーダー、最初の機内食で選ばれなかった残りがありました。

素朴なデコレーションですが、なかなかの美味しさ、ワシントンDCのフライトの時には夫婦ともに気に入ったデザートでした。

妻はハーゲンダッツのアイスクリームをいただきました。安定の美味しさです。

飲み物はミルクティ、ANAスイートラウンジにあるティーパックと同じブランドのものです。

軽食

妻はラーメンとフルーツをお願いしてみました。

ANAオリジナルの濃厚ネギ味噌ラーメン、野菜類はフリーズドライで、どちらかというとインスタントラーメンに近いお味のものでした。野菜が入っているのはうれしいのですが、シャキシャキ野菜のレトルトなどであったらあらによいのにと思ってしまいました。

フルーツは、最初の機内食サービスのものと同じ組み合わせ。ラーメンの後にさっぱりいただくのにはちょうど良いものと思いました。

夫は洋食セットメニューの「海老とズッキーニのコンキリエ」をお願いしました。フルーツとパンがセットです。

立派な海老が入ったもの、コンキリエの茹で加減がよく、美味しかったとのこと。夕食にはちょうど良い分量だったようです。

食事をしているとシドニー到着までは残りわずか。快適なフライトほど時間がたつのが早く感じるもの。フライトは順調、ほぼ予定時刻にシドニーに到着しました。


2025年5月シドニー旅行の記事は、旅行記でスケジュールとともにまとめて紹介しています。↓

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