新千歳空港のお楽しみはソフトクリーム「わかさいも」も「ロイズ」も個性的~ANAマイレージクラブダイヤモンドステータス達成記念!日本各地のスイートラウンジを巡る旅

国内散歩

新千歳空港のお楽しみは、北海道の味覚のランチだけでなく、乳製品を使ったスイーツ。新千歳空港のホームページをみると、国内線ターミナルビルの中だけでも20種類以上のソフトクリームがあります。

2020年ANAマイレージクラブのダイヤモンドサービスを獲得目指した国内線修行では、新千歳空港でソフトクリームを食べようと楽しみにしていましたが、緊急事態宣言が発令されて予約済のフライトはキャンセルが続き、新千歳には行けずじまい。

緊急事態宣言解除後に再び搭乗を始めましたが、行先は沖縄那覇ばかり、結局、北海道新千歳に行ったのは1度だけ、唯一「きのとや」の「抹茶ソフトクリーム」を楽しみました。

「きのとや」のソフトクリームは以前のブログで紹介しています。

新千歳に行ったらほかのソフトクリームも食べてみたいと。9月の旅行で新千歳に行った時には、別のソフトクリーム楽しんできました。

数多くのソフトクリームの中から選んだのは・・・

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わかさいもの「北海道あんぽてとソフト」

妻は、幼い頃から「わかさいも」の大ファン。家族が洞爺湖に出かけた時にかってきてくれた「わかさいも」が美味しく、家族が北海道に行く都度お土産に頼んでいたくらい。ソフトクリームがあると知り、即決で選びました。

「わかさいも」は、さつまいもが取れない場所で焼いもを再現しようと作られたお菓子。豆を使った白あんに焼いものほっくり感を、そして刻み昆布でさつまいもの繊維まで再現しているリアルな「おいも」のお菓子です。

妻が幼い頃は素朴なお菓子でしたが、すっかり洗練された姿になっていてびっくり。「わかさいも」のロゴだけは以前のままです。

「わかさいも」の「北海道あんぽてとソフト」は新千歳空港のソフトクリーム総選挙で3位に入賞しているようです。
もともと、「北海道あんぽてと」という、スイートポテトで小豆あんを包んだお菓子があり、そのお菓子をソフトクリームで再現したもの。どんなお味か楽しみです。

 

■ 北海道あんぽてとソフト(400円)

ソフトクリームを受け取るとずっしり重みがあり、ボリューム満点。見本写真と全く同じものでした。

明るい場所に移動して、もう一度撮影。改めてソフトクリームを見ると、少し黄色がかっています。これは、スイートポテト風だからですね。

いただいてみると、濃厚なクリーム味、甘みが強めです。食べ進んでいくと、中から小豆あんが出てきました。ソフトクリームは甘さに加えて、小豆あんの甘味が加わり・・・甘さが強いソフトクリームが好きな方にはたまらない組み合わせだと思います。

重みがあっただけに、食べ終えると相当な満足感!お昼を軽めにしておかないと完食は難しかったと思いました。

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ロイズの「チョコレートソフトクリーム」

夫は数多くのソフトクリームの中から、チョコレートを選びました。

北海道でチョコレートと言えば、ロイズの生チョコ。初めてロイズのチョコレートを食べた時には、あまりに口溶けがよいチョコレートで驚いたもの。ソフトクリームはどのようなお味でしょうか。

ソフトクリームは、チョコレート、バニラ、ミックスの3種類があります。

■ ソフトクリーム(チョコ)(300円)

ロイズでいただくなら、チョコレートと、夫はチョコレートを選びました。

受け取った時からすでに柔らかい仕上がりだったのか、渦が重みでつぶれそうになっています。急いで実食。ソフトクリームは一口目が美味しいもの、さすがに濃厚なチョコレート味、柔らかめであったこともあり、口どけはよく美味しい。

甘いだけのチョコレート味でないのが良い点。お値段もお手頃で、チョコレート好きの方にはお勧め。

夫婦ともに2つ目もトライしたいと、いただく前は思っていたのですが、1つ目を食べ終えると満足感が高く2つ目にはたどり着けませんでした。次回の新千歳でまた試してみたいと思っていますが、食べてみたいと思っているソフトクリームを一巡するにはまだまだ時間がかかりそうです。

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