外出自粛要請の週末は静かに桜並木を散策、千鳥ヶ淵も外濠公園もひっそりとしていました

東京都

外出自粛要請が出た3月最後の週末、土曜日は初夏の陽気になった一方、日曜日は都内にも積雪が見られるなど、寒冷前線の影響で急激に冷え込みました。

土曜日、食料品の買い出しに行った途中で、桜の様子を見てきました。

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千鳥ヶ淵

午前中はあいにくの雨模様、どんよりとした雲の下桜が満開でした。

千鳥ヶ淵の遊歩道には、犬の散歩をする人、ジョギングする人がたまにすれ違うくらい。

静かな千鳥ヶ淵での桜鑑賞は今年限りであったほしいと思います。

千鳥ヶ淵の桜は開花時期が遅れていましたので、この週末が一番の見頃でした。

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国立劇場前庭

国立劇場は公演を休止していますので、人の姿はありません。

仙台屋は満開を少し過ぎ、散り始めとなっていました。

雨の後の桜はさらにきれいに見えます。

神代曙はすでに花の盛りを過ぎ、新緑が出てきていました。

枝垂れ桜は満開。濃いピンク色がきれいです。

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外濠公園

外濠公園、四ツ谷から市ヶ谷までの土手沿いは桜が満開。普段であれば、この週末はお花見のお客さんでにぎわっていたはずです。

お花見準備まで進んでいましたが、お花見客はだれもいません。歩いているのは、犬の散歩をする人とスーパーの袋を下げた人ばかり。

桜をこんなに静かな中鑑賞するのは初めてのこと。1日も早く普通の生活が戻ることを願っています。

来週以降も、妻の会社は在宅勤務が奨励されており、会社に出勤するのは週-1-2日程度になる見込み、夫は会社に行ってきますが、いつまでこのような状況が続くのか、先が見えないですね。

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