高級食パン「に志かわ」の新作「あん食パン」写真を見ているだけでは気がつかなったこと~「銀座に志かわ」(新宿)

パン

数ある高級食パンブランドの中で一番のお気に入りは、銀座「に志かわ」の食パン。休日の朝食にとたびたび購入していますが、2月にあん食パンの販売を開始すると知り、早速買いに行ってきました。

実は・・・2月1日発売後の初めての週末、新宿に出かけた際に購入しようとお店に電話してみると、お昼の時点ですでに売り切れとのこと。(泣)「11時開店でお昼には売り切れ?」と驚きましたが、買えないのは致し方ないこと、翌週「リベンジ!」と午前中のうちに出かけました。

店頭には、あん食パンの案内看板が出ています。2月1日(火)販売開始、お1人様1本限りの案内、人気があるのですね。

店内に入ると、いつもの通り、パンが焼けるいい香りがしています。お店の奥の工房では、焼き上がりのパンを冷ましている様子が見え、店頭には袋詰めされた食パンの紙袋がきれいに並んでいます。

11時台の早い時間に伺ったこともあり、この日は目的の「あん食パン」があり、無事購入して帰りました。

受け取った時に、「えっこれなの?」と驚く紙袋、いつもとは異なる黒い持ち手の袋、中を見てみると・・・

あん食パンは、1斤サイズであることがわかりました。ホームページ等で商品の情報を見ていたのですが、購入するまで1斤サイズであることに全く気がついておらず、てっきり普通の食パンと同じ2斤サイズだと思っていました。

普通の食パンが1本864円であるのに対し、あん食パンは1本950円。お値段はわずかな違いなので、勝手ながら「あん食パンはお買い得」などと思っていましたが、あん食パン1本は1斤と普通の食パンの半分の大きさで950円というのは、「高い!」と思ってしまいました。

渡された紙袋はずっしりとした重さを感じるもの、大きさの割に重いので、あんがたくさん入っているかなと少しだけ期待。

1斤サイズはサイコロ状、週末に夫婦2人で食べきるにはちょうど良いサイズではあります。

食パンの表面はつるっとした面と

渦巻きが見える面があります。紙袋に入ったパンを渡してくださる際、スタッフさんから「渦巻きが見える面をスライスするときれいな渦巻き模様が見えますよ」との案内。確かにその説明を聞かずにスライスすると、せっかくの渦巻きが楽しめなくなってしまう可能性があります。

2斤サイズならパンの向きがわかりますが、1斤サイズではそういったことがわかりにくいのだと説明を聞いて初めて分かりました。

翌日の朝ごはんで早速いただきました。袋から取り出すときれいな渦巻きが見えます。慎重に4等分にスライスします。

パンの中にあんが入って少し重いからでしょうか、1日経つと少し中央がくぼんできました。切り口を見てみると、渦巻きの数が多く、とても丁寧に作られているのが伝わってきました。

焼かずにいただくのも美味しいのですが、この日は軽くトーストしていただくことにしました。とてもきれいな焼き色が付きました。

耳近くまであんが入っているので、どの部分をいただいてもあんが楽しめるあん食パン、とても美味しいです。あんはつぶあん、そして甘みは控えめですが、元々食パン自体が少し甘めなので、あんでさらに甘みが増し・・・スイーツ?と思うあん食パンです。

上品な食パンには、こしあんが合うのではと思っていましたが、粒があるあんの方があんの味わいが強く、パンにも負けないあんの美味しさを楽しめました。とても美味しいあん食パンなのですが、あん食パンの食パンは、こだわりの食パンである必要があったのだろうかと思ってしまいました。あんと一緒にいただくと、せっかくの食パンの良さが活かされないのではないかと思うと、とても微妙。1斤を4枚切りにすると1枚240円程度、そこまでの価値があるのか、ちょっと迷ってしまいました。

トミーズのあん食は800円程度ですので、「に志かわ」のあん食パンのお値段を考えると、もう少し満足感がある食べ応えか味が欲しいもの、今の状況ではリピートはないかなと思っています。なかなか難しいですね。

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