【2024年1月利用】タイ国際航空バンコクスワンナプーム国際空港ファーストクラスラウンジ~新ラウンジはビジネスクラスと共用、開放感のある空間に

空港ラウンジ

夫一人の最終日、朝8時台のフライトに搭乗するため、エアポートリンクの始発で空港に到着、チェックイン後はバンコクスワンナプーム国際空港のタイ国際航空ラウンジを利用しました。

空港内には大きなクリスマスツリーがあり、とても華やかです。

空港の一番端にあるタイ国際航空のファーストクラス顧客向けチェックインカウンターで手続き、中に入るとスタッフさんからソファーへ案内され、座ったまま手続きです。

手続きの間に、冷たいミネラルウオーターが用意されました。タクシーで空港に向かう場合は体が冷えているのでここでミネラルウォーターの気分にはなりませんが、エアポートリンクで暑い中移動した身にはありがたいもの。手続きにかかる時間は10分もかからないので、休憩できるのはわずかです。

手続きを終えるとボーディングパスが渡され、スタッフさんと一緒に専用の出国手続きカウンターへ。

手続き後、また先ほどのスタッフさんに先導され、そのままラウンジに入りました。

このラウンジは、ファーストクラスとビジネスクラスの共用、シーティングエリアのみファーストクラスが別になっています。

まだ早い時間帯ということもあり、ラウンジ内はほとんど人がいない状態。そもそもファーストクラスの運航便が少なく、お客さんの数も減っていると思われます。

1人用のソファに座ってくつろぎます。

以前のラウンジでは、個室空間風のエリアが複数ありましたが、新しいラウンジではすべてオープンな空間です。

スタッフさんがウエルカムドリンクとして、コーポレートカラーである紫のフルーツドリンクとメニューを持ってきてくださいました。

この後、ファーストクラスの機内食が待っていますが、少しだけいただくことにしました。

お目覚めのカフェラテとフルーツプレートです。

いつもながらバンコクでいただくフルーツは美味しく、ラウンジでもフルーツ三昧。フルーツをいただくともう少し食べたくなり・・・

ビュッフェコーナーからカナッペとチーズ類をいただいてきました。

ファーストクラスエリアではメニューからオーダーするお料理のほかにもビュッフェ台があり、カナッペなどの前菜類とチーズ、ハムなとが用意されていて自由にいただくことができます。さすがにこの後のことを考え、このくらいでやめておきました。


以前あったSPAサービスは引き続き休止中。残念ですが今回も利用できません。以前はこちらでオイルマッサージやタイ古式マッサージ、足つぼマッサージなどの施術を受けてから搭乗できたのですが、このままサービスはなくなってしまうのではと思っています。

ラウンジ内で過ごしていると、搭乗時刻過ぎにスタッフさんのお迎えがあり、歩いて搭乗口に向かいました。

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