最終日、日本へのフライトは朝9時発のアシアナ航空便。朝食はラウンジでと早めに空港へ向かいうことにしました。早朝5時半前にホテルをチェックアウト、歩いて駅へ。
入場前に交通カード(T-moneyカード)の残額を自販機で確認、残高が残っていたので、チャージせずにそのまま改札を通り、雲西発5時43分発の空港鉄道の一般電車に乗車しました。
空港までは2駅7分の距離、6時前には空港ターミナルに到着、電車は時間に正確なので安心できます。
シアトルからのフライトのチェックインの際、ソウル‐成田間の搭乗券ももらっていたので、チェックイン手続きは不要。そのまま手荷物検査、出国審査を通ってアシアナ航空のラウンジに向かいました。
できればシンガポール航空のラウンジを利用したかったのですが、早朝の営業は8時20分からと遅くなり、9時発のフライトでは利用できなくなり残念。往路のソウル乗り継ぎの時に営業時間の変更を知り、復路では直接アシアナ航空のラウンジへ向かいました。
ソウル仁川空港のスターアライアンスラウンジの場所、営業時間などは以前のブログ記事で紹介しています。
アシアナ航空ラウンジは5時から営業しているので、早朝でも問題なく利用できます。
入り口付近は静かでしたので、空いているのかと思ったのですが・・・
ダイニングエリアはこの混雑ぶり。座る席を探すのも苦労するくらいでした。
お料理の内容は終日代わり映えしませんが、温かい食事は朝ごはん仕様。
妻は、サラダ、フルーツ、カボチャのスープとサンドイッチの組み合わせにしました。
ラウンジに入ってしばらくすると温かいお料理がランチタイム仕様に変わり、とんかつ、チャーハン、ラタトゥイユが登場。夫はボリューミーなごはんをチョイスしていました。
食事の後は、コーヒーマシンで淹れたカフェラテをいただきながら、くつろぎの時間。搭乗時刻まではラウンジでのんびりスマートフォンで日本の新聞を読むなどして過ごしました。
2025年8月シアトル旅行の記事は、旅行記でスケジュールとともにまとめて紹介しています。↓
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