2025年9月アシアナ航空シアトル-ソウル仁川(SEA-ICN)OZ271ビジネスクラス【搭乗記】②到着前の機内食は「軽食」夕方到着で疲れにくいフライト時間帯

エアライン

シアトルからの帰国便の様子を紹介しています。搭乗後、最初の機内食でランチをいただいた後、映画などを見ていると眠くなり、そのまま自然と眠りにつきました。

数時間したところで目を覚ますと日付変更線を超えるあたりまで来ていました。

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リフレッシュメントメニューは好きなタイミングで

この便では搭乗後すぐに提供されるランチと到着前の軽めの食事と 2 回の食事サービス があり、それ以外の時間帯は、リフレッシュメントとしておやつの用意があります。

Refreshment

フライト中、好きなタイミングでオーダーできるメニューがあります。このフライトでは、ハムチーズサンドイッチ、フルーツ盛り合わせ、韓国風ラーメンの3種類。周囲の様子を見ていると、韓国風ラーメンをオーダーする方が多く、フライト中は、あちらこちらから、カップラーメンのスープの香りが漂ってきました。

最初の機内食を軽めにしたこともあり、フライト中に何かをいただきたくなり、フルーツの盛り合わせをお願いしました。

運ばれてきたのは、ブドウ、リンゴ、オレンジ、いちごのプレート、いずれも甘くて食べ頃、適度な分量のフルーツでこちらも美味しくいただきました。

Snack スナック

その後、到着前にSnackのサービスがありました。

メニューは、アペタイザー、メイン、デザートの3品コース、スナックの扱いですが、ランチと同様きちんとした食事のサービスでした。メインはショートリブ、チャーハン、あわびのおかゆから選べるもの。夫婦で別のものをお願いしました。

■ アペタイザー

トレーにセットされた状態で運ばれてきました。パンはパンバスケットを持ったCAさんから好みもののを選んでいただくもの、様々な食事パンがあり、迷いましたがシンプルなリュスティックにしてきました。

海老と貝柱のマリネです。名前の通りのお料理、レモンの風味が効いた薄味のもの、パンが進みます。

■ メイン

夫はショートリブ、しっかり煮込まれたほろほろの牛肉、とても食べやすかったようで、妻は後から写真を見て、これにすればよかったと思いました。

妻はあわびのおかゆをいただきました。アシアナ航空に搭乗していますので、せっかくなら1度は韓国らしい食事が良いかなと思って選んだもの。

優しい味わいのおかゆで食べすぎになりがちなフライトでは、ちょうどよかったのですが・・・あわびが思ったほど入っておらず、その点のみ残念でした。

■ デザート

最後のデザートはフルーツ。彩りよく盛り付けられたフルーツが美味しそう。ちょうどよい組み合わせでした。

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復路のフライトも体調に優しいスケジュール

シアトルからソウルまでのフライトも、午後に出発して、翌日夕方にソウルに到着する時間帯で、生活リズムに合わせやすいもの。最初の機内食がランチ、そして、映画などを見て過ごした後、自然に眠りにつき、目が覚めると到着までの食事という流れ。

食事をいただいた後、現地は夕方ですので、そのまま空港近くのホテルにチェックインしてホテルで体を休めることができます。日本への帰国便は当日ではなく、翌日乗り継ぎというのも体に優しいポイントなのだと思います。

到着前に食事をいただいているので、その日就寝するまでの食事の心配も不要。何かと便利なフライトだと思いました。

到着後は、空港から2駅先の雲西にあるホテルに宿泊し、翌日の帰国に備えました。


2025年8月シアトル旅行の記事は、旅行記でスケジュールとともにまとめて紹介しています。↓

 

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