国立競技場「空の杜」一般公開へ~東京の風景が楽しめる秘密のウォーキングルート

東京都

渋谷方面の買い物の帰り道、国立競技場の前を通りかかると、「空の杜」の一般公開をやっているのがわかり、中に入ってみました。

競技場がイベントで使われていない日は、10:00~16:00の間一般公開されており、自由に入場ができます。入場無料です。

わが家はたまたま通りかかりに見つけましたが、国立競技場のホームページには一般公開されている日がわかる「空の杜カレンダー」が掲載されていますので、あらかじめ確認ができます。

公開されているのは、競技場スタンドの外周部分にある「空の杜」といわれる空中庭園のある回廊。競技場を囲むよう設置されており、周囲の景色を眺めながら1周することができるようになっています。

競技場はトラックを囲む形でスタンドができているため、全体は楕円形。「空の杜」の入口は。都営大江戸線国立競技場前の駅出口近く、入場口A付近にあります。

A1の看板が「空の杜」への入口。

「空の杜」のある5階相当の場所まで、ここから階段を上っていきます。

国立競技場でスポーツの試合やイベントなどが開催される際には、エスカレータやエレベータが運行されていますが、この日は使えないようになっており、階段のみ。(事前に相談すれば使える可能性があるかもしれませんが、現地には特段表示などなかったので、要確認です。)

あまり混雑していなかったので、のんびり階段を上って「空の杜」へ。

スタンドを囲むように階段がありますので、景色を眺めながら少しずつ上るルートです。

回廊の周囲には植物が植えられており、空中庭園のよう。競技場のデザインで特徴的だった木が庇のように張り出しています。

回廊の位置は5階程度と高い位置ではありませんが、1周を巡ると東西南北すべての方向から東京の風景を楽しめます。ところどこにには木のベンチが置かれ、座って景色を楽しめるようになっています。

西側からは、新宿の高層ビル群が目の前に広がっていました。あいにくの曇り空でどんよりしていますが、晴れた日は遠くに富士山も眺められるとのこと。

池袋方面は真っ白・・・このほか、東京タワーやスカイツリーも眺められるようでしたが、残念ながらこの日は何も見えませんでした。

1周ゆっくり巡っても30分程度の気軽なお散歩コース、ランニングは禁止なのでのんびり歩けます。

この日はお天気が良くなかったこともあり空いていましたが、お天気に恵まれれは人気スポットになりそう。

「空の杜」に上がる途中、競技場の中の様子が見える場所がありました。「空の杜」の一般公開では、競技場のスタンドには入ることができませんが、少しだけ雰囲気が味わえました。

なお、競技場の内部見学ができる「国立競技場スタジアムツアー」が開催されていますので、興味のある方はツアーの参加がお薦め。1,400円と有料ですが、選手ロッカールームや競技トラックなど、通常は見ることのできないエリアを見学できるようです。

詳細は公式サイト↓に情報があります。

サイトを見ていると「国立競技場スタジアムツアー」に加え、「VIPエリア&展望デッキツアー」もあり、こちらは3,000円と高い設定ですが、通常の「国立競技場スタジアムツアー」では見ることのできないVIPラウンジやVIP客席エリアの見学のほか、「オリジナルエコバッグ」が付いているとのこと。なかなかの商売上手です。

国立競技場のホームページには、ウォーキングマップも掲載されていましたので、周囲の見どころと合わせての散策が可能です。

オリンピック記念として、全国各地に設置された金色の特製ポストが国立競技場にもあります。このポストの前で記念撮影する方がたくさん。いつもポストの前は賑わっています。

東京オリンピックパラリンピックで金メダルを獲得した日本人選手の栄誉をたたえるため、ゆかりの地の郵便ポストを金色に塗り替え、選手の輩出地域を盛り上げる「ゴールドポストプロジェクト」として、全国各地に設置したもののひとつ。側面には、設置の経緯などが書かれたプレートが貼られていました。

金色のポストは遠くからでもよく見えるのですぐにわかると思います。

このほか、神宮外苑には五輪のエンブレムがあったりと見どころはいろいろ、晴れた日を狙って散策に行ってみようかと思っています。

 

 


春は、梅、桜など花を楽しめる回廊になります。2023年2月に散策した時の様子を別記事で紹介しています。

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