2024年4月全日空ANAクアラルンプール-羽田NH886(KUL-HND)ビジネスクラス【搭乗記】日中の移動は体に楽、機内食も美味しくいただける羽田行きがベストか

エアライン

全日空のクアラルンプールから東京へのフライトは1日2便、朝7時台に出発する成田行きと、午後2時台に出発する羽田行きがあります。2024年はクアラルンプールに2回出かけ、4月は羽田行き、5月は成田行きを利用しました。

このブログ記事では、羽田行きの様子を紹介します。

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座席

ビジネスクラスの席配置は、スタッガードタイプ。座席回りの様子は往路の搭乗記で紹介していますので、そちらをご覧ください。

https://www.princess-miler.com/airline-nh-hnd-kul202404/
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機内食

機内食は、搭乗後に提供、午後2時台に出発するフライト、日本には夜遅い時間に到着しますので、早めの夕食の時間帯にいただくことになります。

座席には紙のメニューが置かれていました。

機内食は、和食と洋食の2種類から選べます。

機内食のサービスの後、希望があれば、カレー、サンドイッチ、ラーメンなどの軽食のほか、スープやアイスクリームをオーダーすることができます。

以下、いただいた食事を紹介します。

アミューズ

■ チキンサラダのプロフィットロールとスモーク鴨 パプリカとナッツのソース

食前酒と合わせていただくと美味しいおつまみが、我が家はノンアルコール派、妻は緑茶と一緒にいただきました。

夫はペプシゼロと一緒にいただいていました。

メインの食事は夫婦ともに洋食を選択、洋食は2種類あって、肉料理と魚料理、それぞれ別のものにしました。

洋食

■ スモークチキンとグリル野菜
■ 帆立貝のマリネ、烏賊のサラダ パイナップルマンゴーサルサ

アペタイザーは帆立貝と烏賊のシーフード、パンに合わせていただくのによいもの。

■ 白魚のソテー バジルトマトソース

洋食のメインも魚にしました。さっぱりした魚に酸味の効いたトマトソースの組み合わせのものでした。

■ 牛フィレ肉のソテー グレイビーソース タイムの香り

肉好きの夫はもちろんステーキ、ミディアムの焼き加減で赤みが少し残っていてジューシー、夫好みだったようです。

食後には、フルーツをいただきました。紅茶に添えられているのは「Mason Cacao」のショコラ。日本への帰国便に搭載されているチョコレート、このファンなので、帰りのフライトはこれがうれしい。

夫はチーズもプラスして大満足の食事だったようです。

その後フライト中にアイスクリームをお願いしてみたところ、ハーゲンダッツが登場。現地のアイスクリームと思っていたので、ハーゲンダッツでうれしく、いただきました。

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感想など

午後の出発となる羽田便は、当日の朝ゆっくり過ごせ、空港へのアクセスの心配がないのがメリット、機内食のタイミングもよく体調良く過ごせました。

復路は羽田便がよいかなと思うものの、航空券の価格は成田便の方が安くなることが多いので、迷うところ。羽田便の方が人気があるのか、予約の時期が遅れると羽田便が取れないこともあり、やむなくということもあります。

今回は、4月は羽田便が取れましたが、5月は成田便しか選択できなかったので成田便になりました。どちらの便にするかも試行錯誤かなと思っています。


2024年4-5月クアラルンプール旅行の記事は、旅行記でスケジュールとともにまとめて紹介しています。↓

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