【2025年5月利用】ユナイテッド航空ワシントンダレス国際空港ユナイテッドクラブ~ゲートD8のラウンジは、目の前に機材が見える航空機好きにはうれしいラウンジ、珍しい機体も見られて楽しい時間に

空港ラウンジ

ワシントンDCから日本への帰国便はロサンゼルス経由、まずはアメリカ国内線に搭乗するため空港に来ました。

空港まではホテルの送迎バスに送ってもらい、ホテルから10分で到着。とても便利でした。

チェックインはアプリで済ませていたので、そのまま手荷物検査に進み、搭乗口に向かいました。朝の混み合う時間帯でしたが、検査のブース数は多く、検査に慣れたお客さんが多かったのかとてもスムース、10分ほどで通過できました。

さて、搭乗時刻まではどこのラウンジで過ごそうかと、空港ターミナルの案内図を確認。ロサンゼルス行きはDゲートからの出発。CとDゲートは同じ建物にあるので、どちらかでよさそうなラウンジへ行くことにしました。

ユナイテッドクラブの場所は、H、I、J、Kと記号が降られた場所に4か所あり、選び放題(笑)搭乗口に近いラウンジが便利と思い、D8ゲート付近(上記地図では、K)にあるユナイテッドクラブに行ってみるとことにしました。

ラウンジはコンコースレベルから1フロア下の地上レベルにあります。朝の出発ラッシュを終えた後のようでラウンジ内は静かです。

地上レベルにあるので、ゲートに駐機している航空機をしたから眺めることができます。空港内で働く車両もたくさんあるので、好きな方にはうれしいラウンジです。

飲み物をいただきながらしばし休息。コーヒーはマシンもありましたが、ポットサービスも。

紅茶類はティーパックでの提供、各種用意されています。

レモン、はちみつもありますので自由にアレンジもできます。

スナック類は3種類、これはどの時間帯にもあります。

このほか、ラウンジに滞在していたのは朝食の時間帯、朝食メニュ―の用意がありました。

フルーツ類、

ヨーグルトにドライフルーツ、

サラダ、チーズ類もありました。

パンはベーグルと、スライスパン、

スクランブルエッグなどの温かいお料理、

そしてコーンフレーク、グラノラもあります。

この日は宿泊はホテルで朝食をいただいてきていましたので、ラウンジではコーヒーをいただきながら、搭乗を待ちました。

待っている間に空港内を見ていると、古いデザイン塗装の航空機が見えました。コンチネンタル航空の特別塗装された機材です。

現在はユナイテッド航空と合併してなくなってしまいましたが、レトロな雰囲気が懐かしく、移動する姿をずっと眺めていました。


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