ワシントンDCまでのフライトの様子を紹介しています。フライトは14時間余りと長時間、2回の機内食の間には好きなタイミングで軽食などをいただくことができます。
最初の機内食サービスの後は、旅行のプランニングなどをしていましたが、到着後のことを考え、夫婦ともにしばらく横になり、仮眠をとるなどしていました。ちょうど中間くらいになると、少しおなかが空いてくるもの。仮眠から目を覚ますと、CAさんから「何かお飲み物や軽食を召し上がりますか?」との声かけがあり、夫婦それぞれ軽食をいただいていました。
フライト中の軽食
軽食類のメニューを見ると、サンドイッチや丼などがありますが、そこまでおなかは空いていない状態。到着前には食事をいただくつもりなので・・・ちょっと考えて夫がオーダーしたのは、
■ 柚子とホワイトチョコレートのムース
最初の機内食サービスの時に用意されていたデザートです。機内食が多めだったので、デザートまで食べられなかったもの、食べてみたいと思っていたので、フライトの途中でオーダーしてみたもの。
まだ残っていたようで、無事いただくことができました。
夫だけではなく、実は妻も同じことを考えていて
同じ組み合わせでオーダーしていました。
ムースの上にゼリーと生クリームとあまり上品そうなフォルムではなかったのですが、中のクッキーが思いがけず美味しく、ホワイトチョコレートにかんきつの柚子が良いアクセント、とても美味しいデザートで驚きました。
到着前
到着前になると機内食をオーダーする方が増えてきます。提供までに時間がかかることも多いので、少し早めにオーダーしていただきました。
妻は軽食メニューの中から組み合わせてセットにしてもらいました。
お願いしたのは、サラダ、フルーツ、ヨーグルト、チーズ、パンの組み合わせです。
チーズは、最初の食事のデザートに用意されていたものと同じもの、3種類のチーズの盛り合わせです。
チーズに合うパンがいいかなとハード系のパンで残っていたものをいただきました。
ヨーグルトはoikosのストロベリー味、硬めのヨーグルトで美味しい。
夫は、コンチネンタルブレックファーストのセットメニューにコーンスープを組み合わせてオーダー。
コーンの味わいの濃い滑らかなスープです。
コンチネンタルブレックファーストは、ポークハムにチーズがメイン、そのほか、フルーツとパンがセットになっています。朝ごはん用のパンにはクロワッサンとソフトノアが用意されていたようです。
パンにハムやチーズを挟んでいただくと幸せな時間だったようで、とても美味しかったと満足そうでした。
2度目の機内食サービスを終えると、到着までは1時間。身の回りの物の整理を始めました。
ワシントンDCは晴れている様子、これならば観光も安心。
フライトは順調、ほぼ定刻通りに到着しました。
座席やアメニティ、最初の機内食の様子は別記事で紹介しています。↓
2025年5月ワシントンDC旅行の詳細は、旅行記でスケジュールとともにまとめて紹介しています。↓
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