小布施旅行の途中、長野で1日観光した日は、快晴。35℃を超える猛暑で汗だく。善光寺参道の散策途中で冷たいものをと季節のフルーツを使ったパフェをいただきました。
長野市内のお店には全く詳しくなく、インスタグラムなどの情報を参考に「カフェヴァルール」へ。
美容室に併設したカフェという、不思議な形態。ドアを開けると美容室、カフェは？と見渡すと、左側にドアがあり、その先がカフェになっていました。
テーブル席にカウンター席があるこじんまりとしたお店、中にはお茶を楽しむ方、パフェを召し上がる方などで賑わっていました。
ランチタイムには、ガレットやクレープとカフェやデザートがセットになったランチメニューのほか、ケーキ、パフェなどがあります。
ランチも魅力的と思ったのですが、ガレットにパフェが食べられる自信がなく、パフェとカフェメニューをいただくことにしました。
■ 季節のパフェ（桃のパフェ）（1,900円）
こちらのお店のパフェメニューは１つのみ。その季節に美味しいフルーツなどを使ったパフェが楽しめます。伺った時期（9月上旬）は桃が使われたもの、トップには季節の川中島白桃と黄金桃が乗せられています。
パフェの中身は、お店のインスタグラムに詳細が紹介されていました。
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白桃と黄桃の2種類が使われた豪華なパフェ、川中島白桃は硬い果肉の品種、適度な酸味と甘みがあるもの、黄金桃は思いのほか甘く、驚きました。
桃の風味満点のアイスクリームにヨーグルトの酸味、パイのサクサクした食感となめらなかゼリーといろいろな食感が味わえるパフェ、グラスの途中にあったジンジャー風味のバニラアイスと岩塩クランブルの塩味がアクセントになっている味わったことのないお味であることも驚きました。
なによりも桃がとても美しく・・・見とれてしまうほど。
ジューシーで果汁たっぷりの桃と冷たいアイスが美味しく、暑い夏にはぴったりのスイーツでした。
■ 抹茶ラテ（600円）
パフェメニューが1種類でしたので、妻は抹茶ラテをオーダーして、夫のパフェを少しだけ味見させてもらいました。
優しいミルクの味わいの中に抹茶が溶けたもの、ラテアートもかわいらしいドリンクでした。
インスタグラムにはパフェの内容が詳しく紹介されていますので、食べてみたいパフェがあった時期に伺うのがベスト。その時期、お勧めの食材を使ったパフェが楽しめます。
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