【2025年4月利用】シンガポール航空シルバークリスラウンジでバリスタさんが淹れたコーヒーをいただくつろぎの時間

空港ラウンジ

オーストラリア最終日は、滞在していたヒルトンシドニーのレストラン「Glass brasserie」で朝食をいただいた後、電車とバスを乗り継いで空港に向かいました。

日本へ向かう航空券は、2025年GW後半の連休にアメリカに行くため、シドニー発北米行き航空券の最初の区間でANAのもの。出発はちょうどお昼の時間帯、朝はホテルで朝食をいただき、ゆっくり支度をしても間に合う楽なスケジュールでした。

空港へはいつものMascot駅乗換、Mascot駅までは電車、そこから先はバスに乗り換えて空港へ。1時間かからず空港に着きました。

ファースト・ビジネス専用の入り口から手荷物検査へ。今回も流れはスムース、出国審査も自動改札方式で早く15分ほどでターミナル内に入りました。

その後向かったのは、シンガポール航空のラウンジ。搭乗時間まではバリスタさんの淹れたコーヒーを楽しみながら旅行の記録の整理をしながら過ごすつもりです。

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ラウンジ内座席

入ってすぐのエリアにビュッフェ台、コーヒーバーカウンターがあり、奥にラウンジ座席があります。

窓から遠いエリアが静かでゆっくり過ごせる場所。

窓から明るい光が差し込むラウンジは居心地が良いところ、特に、午前中に出発するシンガポール航空の搭乗時刻を過ぎるとラウンジ内は静かになります。

1人用の作業ブースが10席ほどあり、PC作業もしやすく便利、囲まれ感があるのも落ち着けます。

広いラウンジですが、出発便が重なる時間帯はいつも大混雑しています。

窓際にはハイチェアの置かれたカウンターもあります。ここで航空機を見ながら過ごすのも気持ちが盛り上がります。

空いているブースに座って、ゆっくり過ごすことにしました。

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シャワールーム

搭乗前の身支度にシャワールームを利用させてもらいました。

シャワールームはお手洗いと同じエリア、いくつかのブースにシャワー設備が併設されています。

大き目の洗面台もあり、身支度はしやすいシャワールームです。

レインシャワーとハンドシャワーの併用スタイル、

シャンプー、コンディショナー、ボディソープは、「PRIJA」ブランドのもの。初めて使うブランドでした。

大きな鏡にドライヤーもあり、身支度させてもらうには十分な設備でした。

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軽食

ラウンジいる間に朝ごはんのサービスが終わり、ランチの準備がされました。ここ最近はシンガポール航空を利用することが続いていたため、午前中のうちに出発するか、夕方の出発で、ラウンジのランチタイムの様子を見ることがなかったので、新鮮。ランチタイムの軽食の内容を写真で紹介します。

ビュッフェ台にはちょうどお料理が揃ったところを撮影させてもらいました。

温かいお料理は鍋に入れられ、常に保温機で温められています。

■ ローストビーフ

■ ペリペリチキン

■ 酢魚(酢豚の代わりに白身魚が使われたもの)

■ 焼きそば

■ ジャスミンライス

■ サラダ、フルーツ

■ ほうれん草とフェタチーズのパン

■ セルフヌードル、パン

■ ハム

■ チーズ

■ クラッカー

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飲み物

昼間の時間帯からアルコールドリングの用意があります。

ビールは瓶、ソーダ類は缶入り。

紅茶類はティーパックで。茶葉の種類が多く、好みに合わせて選べます。

スピリッツ類の用意もあり、昼から楽しむ方がおられるのだと思います。


バリスタさんにフラットホワイトをソイミルクで作ってもらいました。

いつもかわいらしいラテアート付きのものがサービスされるのでちょっと楽しみだったりします。ミルクの種類がフル、スキム、オーツミルク、ソイミルク、アーモンドミルクと選べるのもうれしいもの。日本ではオーダーしにくいミルクで淹れてもらって楽しんでいます。

夫はカフェラテをオーダーしていたようです。

居心地の良いラウンジで搭乗時刻まで過ごし、ANA羽田行きに搭乗しました。


2025年4月シドニー旅行の記事は、旅行記でスケジュールとともにまとめて紹介しています。↓

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