ワシントンDCから日本への帰国便はロサンゼルス経由、まずはアメリカ国内線に搭乗するため空港に来ました。
空港まではホテルの送迎バスに送ってもらい、ホテルから10分で到着。とても便利でした。
チェックインはアプリで済ませていたので、そのまま手荷物検査に進み、搭乗口に向かいました。朝の混み合う時間帯でしたが、検査のブース数は多く、検査に慣れたお客さんが多かったのかとてもスムース、10分ほどで通過できました。
さて、搭乗時刻まではどこのラウンジで過ごそうかと、空港ターミナルの案内図を確認。ロサンゼルス行きはDゲートからの出発。CとDゲートは同じ建物にあるので、どちらかでよさそうなラウンジへ行くことにしました。
ユナイテッドクラブの場所は、H、I、J、Kと記号が降られた場所に4か所あり、選び放題(笑)搭乗口に近いラウンジが便利と思い、D8ゲート付近(上記地図では、K)にあるユナイテッドクラブに行ってみるとことにしました。
ラウンジはコンコースレベルから1フロア下の地上レベルにあります。朝の出発ラッシュを終えた後のようでラウンジ内は静かです。
地上レベルにあるので、ゲートに駐機している航空機をしたから眺めることができます。空港内で働く車両もたくさんあるので、好きな方にはうれしいラウンジです。
飲み物をいただきながらしばし休息。コーヒーはマシンもありましたが、ポットサービスも。
紅茶類はティーパックでの提供、各種用意されています。
レモン、はちみつもありますので自由にアレンジもできます。
スナック類は3種類、これはどの時間帯にもあります。
このほか、ラウンジに滞在していたのは朝食の時間帯、朝食メニュ―の用意がありました。
フルーツ類、
ヨーグルトにドライフルーツ、
サラダ、チーズ類もありました。
パンはベーグルと、スライスパン、
スクランブルエッグなどの温かいお料理、
そしてコーンフレーク、グラノラもあります。
この日は宿泊はホテルで朝食をいただいてきていましたので、ラウンジではコーヒーをいただきながら、搭乗を待ちました。
待っている間に空港内を見ていると、古いデザイン塗装の航空機が見えました。コンチネンタル航空の特別塗装された機材です。
現在はユナイテッド航空と合併してなくなってしまいましたが、レトロな雰囲気が懐かしく、移動する姿をずっと眺めていました。
2025年5月ワシントンDC旅行の記事は、旅行記でスケジュールとともにまとめて紹介しています。↓
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