2025年12月全日空ANA112羽田ーシカゴ(HND-ORD)ファーストクラス【搭乗記】機内食①和食は北陸の海山の幸を贅沢に使った 海老亭別館監修の冬料理

旅先散歩

シカゴ行きのフライトはほぼスケジュール通りに離陸、ほどなく機内サービスが始まりました。

最初にメニューとおしぼりが運ばれてきました。温かいおしぼりで手を拭き、メニューを見ながらいただく機内食を考えました。

ファーストクラスのメニューはホームページに紹介されていますので、事前に確認して選んでおくこともできます。 メニューはこちら → お料理 ドリンク

ホームページにはお料理の写真↑もあります。和食は、富山にある「海老亭別館」、海の幸、山の幸など旬の素材を使ったコース、写真からとても魅力を感じたので、和食をいただこうと決めていました。

機内でメニューを改めてみると、洋食メニューの中に昨年シカゴ線ファーストクラスに搭乗した時にいただいて印象に残っていたあわびとキャビアの前菜があるのを見つけ、和食の中にこの一皿のみ組み入れていただくことにしました。

以下、妻がいただいた機内食を紹介します。

アミューズ

■ ANAオリジナルシナモンジンジャースティック
■ ゆりねのコンフィとムース
■ うずらの卵 八角煮と鴨生ハム
■ スモークたらことブルサンチーズ

ファーストクラスに搭乗した時のお楽しみはアミューズ。グラスに入って供されるANAオリジナルスティックが美味しく、これを販売すればよいのにと思うもの。おつまみを想定しているので、っ塩味のクッキー、バターの香りが良いうえ、表面のアーモンドがカリカリ、もっといただきたいと思ってしまいます。

その他の品も、お正月を意識した紅白、素材に縁起物のゆりねが使われているなど季節を感じます。

洋食のアペタイザー

和食のコースが始まる前に、アペタイザーをいただきました。

■ 鰆スモークのブランダード あわびをのせて 根セロリのスープとキャビア添え

鰆とあわびをブランダードに合わせていただくお料理、なめらかなブランダードが美味しくとても印象に残っていました。

機内とは思えない美しい盛り付け、CAさんのご苦労がうかがえます。

中央には、もち麦などと合わせたあわびと鰆、ブランダードをソース代わりにしたもの、そこにキャビアを加えると塩味とコクが増すもの。

最初にいただくお料理なので、特に美味しいと思うのかもしれませんが、機内でいただけるのは幸せな気持ちになります。

先付・前菜

先付と前菜が一緒に供されました。

■ 先付 あんぽ柿の白和え
■ 前菜 紅ずわい蟹押寿司、にしん昆布巻き、カステラ焼、車海老艶煮、唐墨、栗甘露煮、源助大根の風呂吹き柚子味噌、黒豆

あんぽ柿はとろりとした味わい、白和えでいただいたことがなかったのですが、お料理としてあんぽ柿をいただくのもよいのだと知りました。

前菜の盛り合わせのラインナップは、「おせち」、お正月に海外旅行をするとおせち料理をいただく機会がないので、ありがたくいただきました。

お椀

■ 紅ずわい蟹真丈 かぶら 金時人参 軸ほうれん草 松葉柚子

蟹の真丈とは贅沢な一品、出汁が美味しいお椀でした。

お造り

■ めじ鮪炙り さごし生寿司 甘海老昆布〆 おろし酢橘醤油

お造りはすだちの効いたおろし醤油でいただくもの、甘えびの昆布〆がねっとりした甘味があって好みでした。

炊合せ、小鉢、主菜

■ 炊合せ 上市里芋含め煮 ほうれん草 黄柚子
■ 小鉢 和牛出汁ゼリー掛け 揚げ里芋 長芋 茗荷 木の芽
■ 主菜 鰤西京焼き 酢蓮根 菜の花昆布〆 鶏松風 くわい 松葉

最後に炊合せと小鉢と主菜は一緒に供されました。

メインは鰤の西京と鶏松風の組み合わせ、鰤はさっぱりした味わい、もう少し脂がのっていると美味しいのにと少し残念に思いました。ほかのお料理もいただきましたが、味の濃いものの組み合わせが多いのが気になりました。

機内では味を濃いめに調整していると聞くことが多いので、致し方ないのかもしれません。

この日のご飯は鳥取県産「星空米」、炊き加減よくご飯は美味しくいただきました。


この後は、甘味の用意があったのですが、この時点ですでに満たされた状況。デザートをいただく余裕がなかったので、「フライトの途中で」とCAさんにお伝えしてお取り置きしていただきました。

食後には、コーヒーとホットミルクを組み合わせたカフェオレをお願いしました。

一緒に供されたのプチフールは、アーモンドの効いたクッキーとフランボアーズのマカロン、そしチョコレート。食事の直後でしたらこの程度で充分と思いました。

夫は洋食をいただいていました。別記事で紹介します。

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